和佳(奈緒)は、浜全体を外国資本に売り渡してしまったと片岡(堤真一)に報告。話を白紙に戻すには、浜の全ての船団が、波佐間(小西遼生)の仲介で結んだ契約を破棄しなければならないと言われる。
片岡は他の船団を説得すべく行動開始。
和佳は漁協の組合長・杉浦(梅沢富美男)に“ある協力”を依頼。
一方波佐間は、さんし以外の船団で“浜の一企業化”を進めようと画策。浜を最大の危機が襲う中、和佳が浜の、水産業の未来のために下した決断とは?

2 Comments

  1. 実話をTVドラマ化にしていたはずなのに、坪内さんの本とは関係ないぐらい余りにもリアリティーからかけ離れているので、この演出には違和感を覚えながら最初から最後まで観た。
    坪内さんは口に出さなくても、内面はちょっとガッカリしてるでしょう。

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