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─<<<動画の構成>>>─
0:00〜 0:過去の話がアシストしまくり
2:40〜 1:ボンタラクソワカ演出
7:29〜 2:「憧れの存在」政子
10:15〜 3:実衣の不安定さ
14:57〜 4:義時-大江/泰時-三善
17:27〜 5:トキューサ活躍と藤原兼子
19:51〜 6:いつもの三浦義村とのえ
25:04〜 7:泰時の認識と初の認識
27:11〜 8:描ききらない伏線があるかも?
31:28〜 9:幕府VS朝廷/47話は実質「最終回 前編」
→ストーリー復習は「ストーリー解説」動画へ
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─<<<本チャンネルのトリセツ>>>─
・「鎌倉殿の13人」をより楽しんで頂くための、ドラマ解説チャンネルです
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#鎌倉殿の13人 #北条義時 #北条政子
34 Comments
前回か前々回の、三浦義村と実衣の叩き合いは、阿野時元"謀反"騒動への伏線だったのでは?
あの叩き合いは
実衣:《あんた 子供の頃 私の味方だったじゃない!?》
義村:《今の俺は 三浦家を背負っているんだ!》
という、声に出さないやり取りがあった。
で、阿野時元"謀反"騒動の時も、実衣は、未だ 義村が自分に味方してくれる筈と思い込んでいるが、義村は既に、三浦家大事で実衣も平気で切り捨てるようになっている。
こんにちはヤギシタさん
お疲れ様です。😊いつも楽しく動画を拝見 拝見させて頂いております。
鎌倉殿の13人も後には ですが 一緒に楽しみましょう あと 次の年の大河ドラマ どうする 家康も 解説 よろしくお願いします
いよいよあと2話ですね!
ラスボス義村説が出てましたが、私はラスボス政子ではないかと思ってます。
それはともかく政子の呼び方です。
現代でも尼将軍と言われる政子ですが、呼び方がそのままなのは残念でした。というのは3人の鎌倉殿はドラマの中で将軍と呼称されていなかったので。(「征夷大将ぐーん!」とかは言われてましたが)
私は「尼鎌倉殿」とか「尼倉殿」とかがよかったんじゃないかと。
つまらない話すみません。
「将軍になった女」は、「将軍になった女=政子」、一方で「将軍になれなかった男=時元」の対比。
例によって深読みすると、「将軍(の責務)」を「担った」という意味?
小四郎は、自分ではダークになり過ぎてこのままではみんながついてこないことに気付き始めているように見えました。尼将軍誕生のシーン、小四郎の「私が執権として政を執り行ないますので不都合はないかと…」の言葉に、政子が尼将軍となるように煽り、尼将軍して小四郎の失った「光」の部分を担って欲しいという本心が垣間見ることができた気がします。本当は実衣を許してあげたいけど、自分のポジションでは断罪するしかない。政子なら尼将軍として実衣を救える存在になってくれるという期待が、小四郎にもあったような気がします。
放送前の時点で、尼将軍となった政子と執権義時はもっとバチバチな関係になのかと思っていましたが、光と影のようでありながらお互いになんとも言えない信頼関係があるような関係に描かれていて、少し安心しました。一心同体と言ってただけありますね。
「おんたらくそわか」
今まで誰も正しく言えたことがない。今回もそうでした…。
ドラマ内で政子は義村に借りがあるという描写があったので、伊賀氏の変の後処理と泰時の執権就任において政子が恩を返して義村を許すのかな〜って思いました。
いつも楽しく拝見しています。
私見です。政子が尼将軍になる事での義時の心情ですが、義村の危険性が深刻な状況と考えたとき、自身が独裁的でいる事より一歩下がった立場で影響力を行使するほうが良いと考えているのではと思う。他の御家人達をまとめ、義村を牽制するにも尼御台をトップに据える方が都合が良いのでは。
義時が主役の本編では承久の乱は報告ベースで終わらせて
承久の乱詳細+「描き切らない伏線」は泰時を主役にしたSP番組を年末年始にするのではないでしょうか?
その最後に執権、連署、評定衆の13人が揃って「鎌倉殿の13人」が完成する
正直御家人の前で焚き付けたことを認めたのに、実衣を放免にするのは正しい選択では無かったのでは…と思います。
伊豆小さな豪族の行き遅れ・・・
ってセリフはカメさんも言ってましたし
今回はウメさんって若い子が言ってるから
カメさんの娘か孫かと思いました
のえ、政子、実衣、泰時、義村全員に義時を殺す動機が出来た回でしたね。全員で義時を殺しますか?
ヤギシタさんはじめ、みなさんいつもありがとうございます。
ラストシーンは窓から太陽の光が非常に気になりました。政子を恨んでいた実衣が全成の部屋で誰も恨まなくなり、それを見つめる太陽の光・・・ヤギシタさんが選んだ名言「誰も恨んじゃいけないよ」が脳裏に浮かびました。これからもヤギシタさんの振り返り企画が大いに参考になる場面があるかと思います。非常に楽しみにしています。
ヤギシタ先生へ
ナレーションの長澤まさみさんの「オンタラクソワカ」のイントネーションはNGですよね🤣。
ヤギシタ先生の「オンタラクーソワカ」とても上手です👏👏👏。
鈴木京香(丹後局)さんが「貴女はまだそんな事を言っているの?サッサと腹を括りなさい」と言っていた意味がようやく身に染みて分かった政子……だった今回放送だと思います。それは施餓鬼の時に自分が民の為に励ましをしようとしたら、反対に自分が励まされ、ましてや「伊豆の小さな豪族の行き遅れが……」の行き遅れを何度も繰り返され「もうそれは言わないで」のくだりが可笑しいですよね🤣。とにかく、愛されていた実感がチカラになったのだと思います。
実依が囚われ「私は女だから首は、はねられないとは思うけど……」に対して、義時が「首をはねろ」と言っていたことを言えない政子は「今の義時は何をしでかすか分からない」と言うのが精一杯だった。それを義時が廊下の隅で盗み聞きしていた事を政子は知らなかったかも知れないが……本当に切羽詰まった状態の政子🧐。その焦りもまたチカラになった。
三寅が2歳だった事も幸運だったとは思いますが、抱っこして尼将軍を宣言して正式にTOPに上りつめた政子は義時よりも力が上になったからこそ実依を助けられた。もっと早くサッサと義時よりも上になっていられたら畠山も和田も実朝も公卿も失わなかったかもしれない?けれど……腹をくくっていたつもり……だけだったのかもしれないですねぇ🤔。
一方で義村に「執権になって御家人から恨まれビクビクする立場は羨ましくない」……というようなこと(本心は別)を言われていた義時は後鳥羽上皇から生命を狙われるが、政子が尼将軍だったからこそ承久の乱の号令をかけて、結局のところ義時の生命が救われたのだと思います。
義時としては姉、政子の力量を信じきれなかった今までだったと思いますが実依の事が最後のひと押しになって力を発揮出来た政子だった。義時も恨まれ役からは早く逃げたかった想いもあっただろうと思います。丹後局以上に「早く腹をくくってよ」が潜在意識にあったかもしれませんよね?🤔。💞💐🎀
政子と実衣のシーンに差す光と空間は、天国から大姫や時政が見守っているような含みを感じました。
・トキューサが後鳥羽上皇と蹴鞠をした時、回数が920だったのが常に引っかかっています。考えすぎですかね笑笑
・政子が義時に「尼将軍の言うことに逆らってはなりませんよ」と言った時、義時はなんだか安心そうな表情を見せている気がします。いつもの睨んでいる表情とは違いました。
・義村のカメラ目線は高確率で山本耕史さんが提案したと思います笑笑
・慈円の早口は山寺さんの特徴を表したシーンですね(高岸さんの「やればできる」と同じ)
字幕では、(ウメ)伊豆の小さな豪族の~
と書いてあったので
ウメ?カメ?ウメ?あー亀の前の孫かなー😆
亀さんはこの数十年、市井の人になっても政子を密かに応援し孫にも話聞かせてたんだなーと思ってちょっとうるっときました。
慈円の凄ゼリフは山ちゃんのフル活用!って感じで堪能しました⭐
いよいよあと2話!楽しみですね。
政子と実衣の場面印象的でした。
死んで時元に詫びたいと言う実衣にかける言葉が見つからない様子の政子を見ていて、政子も同じ思いなのかな?と感じました。親王を迎え公暁を鎌倉殿にはしないと考えたのは政子で、その判断がなければあの悲劇は起こらなかったのではないかと自分を責めており、同じように息子を喪った実衣にかける言葉が無いのかなと思いました。
ボンタラクソワカの場面は、義高や全成が囚われた部屋とのことでした。
暗く冷たい印象の部屋ですが、そこに光が降り注ぐ演出によって、実衣と政子が辛い記憶を塗り替える、とまではいかなくても、辛い経験があっても前向きに生きる力を得た演出のように感じました。
とりとめもない感想ですが、ヤギシタさんの解説を聞いて思いつきました。
残り2回も楽しみにしております。
あと2話ですねぇ…
承久の乱やら義時の死やら色々あるのに、たった2話で本当に終える事が出来るんですがねぇ?
…っていうか、終わって欲しくない😢
北条泰時、spドラマ来るか〜〜〜😅
😅りくさん は出ない?大どんでん返しがありそうだ🎵
描ききれない伏線は大河ドラマの過去作や次作に繋がっていくのではないでしょうか?
当面の鎌倉の行末は北条時宗に、鎌倉を源氏の手に取り戻す実朝の想いは太平記に、血を流して権力を争う時代の終焉は次年のどうする家康や真田丸で実現します。
三谷氏が歴史を繋げ空想する愉しみに我々を誘ってくれているように思われてなりません。
蹴鞠の時に本当なら後鳥羽上皇に勝ってたのにトキューサが引き分けにしちゃったから、かつての「いくら法皇様でもズルはいけませんなぁ~」と言ってた時政との対比が面白いなと思いました!
よくある妹気質です。私は政子的な姉なので、妹の好き勝手なこういうところ、イラつきながらもうらやましくもありますので、なんとなく理解できます。
義村とのえさんが繋がってしまった。
以前から実衣がいくら反抗的になって憎まれ口をたたいても政子は常に妹を守る姉でした。
弟たちとは違って同じ女として、母としての立場で本音で話せる相手は実衣しかいないのかなと思います。
最後2人にそれぞれ光が降り注ぐ場面では、全成殿や大姫が2人を見守ってくれているのかなと思いました。
義時が伊豆に帰るという政子をとめたのは、姉上にだけは見捨てられたくない、最後まで自分のことを見ていてほしいという一種の甘えのようなものかとも思ったので、政子が尼将軍となったことで少しホッとしている部分もあるのかもしれないと思います。
義時の心情なのですが、前回、政子に対して発した「あなたが鎌倉の闇を取り除く事に対して何をした?」と言ったところで少し思っていた部分があったのですが、頼朝が亡くなってから義時は元々政子には前面に出て鎌倉を引っ張る役割をして欲しかったのではないでしょうか?政子が頼家及び実朝のお目付け役や防波堤になる事で鎌倉は安泰になっていた筈なのにと言う心の中にある「リトル小四郎」が叫んでいたのかもしれません。
それを表すのが実衣の処遇だと思います。今までの鎌倉なら、頼家や一幡の様に政子が「お願い」するのであれば、少なくとも助け出される事はなかったと思います。今回は政子が「命令する」事により実衣は助け出される事になったのだと思います。これは、実は義時が「実は政子がやって欲しかった立場」なのではないか?と推測できると思います。
長文になり、大変申し訳ございません。
実衣はムーミンのミーっぽくウザカワイイキャラで魅力的ですね~時代劇というよりリアル女性目線的に
反映→繁栄ですね💦
ボンタラクソワカ・・・まだ使い道があったかw オンベレブンビンバで伏線回収と思ったら、三段落ちがあったとは💦三谷さんは天丼好きね(食べ物じゃないですよ)w
実衣が政子に頼朝と結婚するから自分までまきこまれた的なこと言ってましたが、前回政子を鎌倉に引き留めた義時も同じことを思っていたのかもしれないなと思いました。政子を鎌倉を支配する共犯者に引き込めたという感じでしょうか。次回予告の政子は紫の尼頭巾になっていたので、義時がブラックになったように清廉潔白なままで鎌倉を支配するのは難しいということの現れなのでは。
ウメは亀の娘説が流れていますが公暁と同年代設定ならば亀の孫が自然でしょう。亀と関係ない庶民もあこがれる政子を示したのかもしれませんが、亀と関わっていないならばあれほど行き遅れを強調するとは思えません。日常的に行き遅れの政子が素晴らしい御台所になったという話をしているか聞いているかしていたからあの話につながっているならば、かつて御所の女房という政子にものを言える立場にいた亀に育てられたからこそ、生き遅れと言えたのでは。
初が離婚しないとなると、義村が義時の思いを裏切ってまで政村を支持するメリットは少なくなります。政村が継いだ後義村が健在な間は三浦も尊重されるでしょうが、その権力は代々は続かないでしょう。泰時が継げば正室は自分の娘になり、いずれは執権の外祖父になれ、子供世代になっても三浦の権力は維持できます。頼家が比企に反発したことで、何とか一幡を鎌倉殿にしようと慌てていた比企を見てきた義村ならばそれくらい考えるとおもいます。まあギリギリまでどちらが後を継いでも良いように根回しはするかもしれませんが。
史実なので偶然でしょうが、時政の代も政範だけが時の字を使わず、牧の方が四男だが唯一後妻である自分の血を継ぐ子だからと執権にしようとし、政村もまた同じ状況なんですね(側室の子はいるものの元服順では四番目なので四郎を名乗り、後妻である伊賀の方の子供では長男になる)。政範の時は本人はそこまで執権にこだわっておらず、りくさんが強烈にプッシュして時政もそれに応じており、政村はのえと二階堂行政が絶対に執権にと焦っているだけだと思います。
義時の死に父親である義村が関わったことに気がついたから別れた とかありますかね
泰時と初の離婚ですが、ここまで来たら物語の中ではしないと思います。
今回の話が1219年の出来事で、史実での泰時と初が離婚は1212年頃なので、もう7年以上も過ぎています。史実の泰時は、矢部禅尼(史実上の初)と離婚した後に後妻(安保実員の娘)をもらっているため、三谷さんは矢部禅尼と安保実員の娘を合体させて、ドラマ独自の初を作ったのだと思います。
今回も、「諦めの境地」と言ったあと、悲しそうな顔をする泰時に「真面目に受け取るな=冗談」と言ってたので、幸せな夫婦関係ですしね。
いつも徹底解説楽しみにしています。
いやー、参りました。
どなたかおしゃっていましたが、初さんは亀の前と三浦義村の子供だったんですね。口調も仕草もますます亀さんそっくりになってきました。"亀の前事件"の回では義村が"いっそ俺の女になるか?"とナンパすると亀さんも"悪くない"と応じていました。女子の前では力の限りを尽くす義村と和泉式部のように恋多き亀さんだから二人はすぐに結ばれたのでしょう。まもなく義村は赤ちゃんの初を義時に預けましたが、亀さんとの娘となれば当然、三浦で育てるわけにはいかなかったに違いありません。小四郎もあいつには(平六)貸しがあると弱みでも握っているかのように言っていました。
これまで私は初さんを正妻である(後の)矢部禅尼だと思い込んでいましたが、泰時と初さんが離別しないので不思議に思っていました….。
そうなんです❗️義村は娘の矢部禅尼とは別に隠し子であることを内緒にして初さんを泰時に嫁がせていたことになるのです。三谷さんは矢部禅尼をドラマに登場させる事なく泰時と結婚させ、そして離婚させるという離れ技を見せてくれたのではないでしょうか。
これは矢部禅尼との離婚原因が初さんであった可能性さえ窺わせるもので、描かずして描くという神脚本なのかもしれません。
さらに今回はウメさんを登場させて尼御台に"伊豆の小さな豪族の行き遅れが….。憧れなんです。私の友達も皆んな言ってます"と言わせる念の入れようです。これってヤギシタさんが指摘していましたが、"幼なじみの絆"の回で亀さんが政子に叱咤激励していた言葉じゃないですか。
ウメさんは亀さんの縁者?姿も名前も何気に似ているから(その後の)亀さんの孫娘?もしかしたら生まれ変わりかもと思ってしまいそうです。
46話まできて、こんな仕掛けをするなんて…..。
やはり稀代の喜劇作家にして群像劇の名手。恐るべし、"鎌倉殿の13人"。
うん、実衣は物凄く人間くさくて私は好きです。
他の北条の方々が曲者ばかりだから余計にw
いつも動画をありがとうございます。おかげで、こんなに深く考えさせられた大河はありませんでした。
私としては、どうにも女子はキノコが好きだと頑なに信じて疑わない義時が気になっています。あれは単に笑いのシーンだけだったのでしょうか。
実は、姉上(政子)が無類のキノコ好きとか、はたまた、小さな弟義時が、姉上のために積んできたキノコを、嫌いでありながらも喜んで食べてみせたのか、なんて考えてしまいます。
奇しくも修善寺のキノコ祭りは今でも名物ですね。
初めてコメントします。
いつも、解説を楽しみにしています。
施餓鬼に現れた「ウメ」さん。
亀さんの孫娘では?と思いました。
「憧れの的なんだから、坂東中の女の…」
数十年前に、亀が政子へ贈った言葉と同じ言葉を言っていました。
きっと亀さんは、遠くからずっと政子を応援していて、孫娘にも話していたのかなぁと思う場面でした。
町の人たちからの励ましを得て、生きる希望を取り戻していく政子。
回を経る毎に重苦しさが増えるドラマの中で、心安らぐ場面でした。