
写真はスウェーデンの投資会社EQTのロゴ。2025年5月、都内で撮影。REUTERS/Miho Uranaka
[22日 ロイター] – スウェーデンの投資会社EQT(EQTAB.ST), opens new tabは価格比較サイト運営会社カカクコム(2371.T), opens new tabの買収を検討している。関係者が22日、ロイターに明らかにした。
計画は初期段階にあり、EQTがカカクコムに対し株式公開買い付け(TOB)を開始するかどうかは未定という。
EQTはコメントを控えた。
このニュースはブルームバーグが22日に最初に報じた。
カカクコムは23日の声明で、ブルームバーグの報道は自社の発表に基づくものではないと指摘。「資本政策を含むさまざまな企業価値向上の施策を検討しているが、現時点で決定している事実はない」とコメントした。
カカクコムの株価は報道を受けて24%急騰し、値幅制限いっぱいの2621円で引けた。時価総額は約5190億円(33億ドル)に達した。
EQTは今週、アジアに特化した最新のバイアウトファンドで同地域最大となる156億ドルを調達したと発表している。EQTのアジア部門会長ジーン・サラタ氏はロイターに対し、現在検討中の案件の中で日本が最も活発な市場だと述べていた。
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