近畿日本鉄道は4月8日、レストラン列車「Les Saveurs 志摩」(レ・サヴール・しま)の運転開始日を、11月1日に決定したと発表しました。
「Les Saveurs 志摩」の車両エクステリア(イメージ)
「Les Saveurs 志摩」は、近鉄名古屋駅と賢島駅の間を走る列車。「美食が誘う、優雅な列車旅」をコンセプトに、上質な室内空間でフランス料理を楽しめるものになるといいます。
列車は、近鉄名古屋駅11時5分発・賢島駅13時35分着、賢島駅16時35分発・近鉄名古屋駅19時12分着(土休日は19時8分着)の、1日1往復を運転。提供する食事別に「フレンチコース」「フレンチ膳」の2つの乗車プランがあり、フレンチコースは近鉄名古屋駅から鵜方駅または賢島駅まで(あるいはその逆)の乗車時のみ利用できます。
「Les Saveurs 志摩」の乗車には、旅行商品の申込が必要です。旅行代金は、フレンチコースが平日3万3000円、土休日3万6000円、フレンチ膳が平日1万9000円、土休日2万1000円。料理、ウェルカムドリンク、食後のドリンクのほか、近鉄名古屋~フリー区間(伊勢市~賢島間)の乗車券が含まれています。
乗車申込は、ウェブサイトにて。販売開始日は9月1日で、当初は11月・12月運転分の申込を受け付けます。以降の商品については、1か月分を3か月前の1日に販売開始とします。また、クラブツーリズムなどでも、同列車を組み込んだ旅行商品を販売する予定です。
近鉄はあわせて、「Les Saveurs 志摩」のシンボルマークも発表しました。海の幸を取り入れたフレンチを提供する列車として、英虞湾(リアス海岸)の風景を、料理のお皿のイメージと重ねて象徴的に表現したものとなっています。
「Les Saveurs 志摩」のシンボルマーク