ヘイリー・ビーバーが、今年もアカデミー賞アフターパーティーに来場。ミニマルなマニキュアが主流を占めるなか、ヘイリーは指先に鮮やかなカラーを投入し、ネイル界にサプライズを巻き起こした。

ヌーディカラーが溢れる夜に放った、魅惑の「透け感ボルドー」

ヘイリー・ビーバーといえば「グレーズド・ドーナツ・ネイル」の火付け役であり、今年も再燃の兆しを見せている「レモン・イエロー」のような夏らしいトレンドを愛用することでも知られている。しかし今回、彼女はレオパード柄のドレスに合わせ、トレンドの「モブ・ワイフ(極妻)」スタイルを現代的にアップデート。あえて赤系のネイルをチョイスすることで、授賞式の夜の“非公式なドレスコード”を鮮やかに塗り替えた。

第98回アカデミー賞のレッドカーペット、そしてアフターパーティーにおいて、セレブたちのマニキュアにはある共通点があった。それは「シンプル」「ミニマル」「ナチュラル」であること。ヌードネイル、ガラスネイル、ミルキーネイル、あるいはBBクリームネイルといった、手元を清潔に見せつつも衣装の邪魔をしないスタイルが席巻していたのだ。

Hailey Bieber

JEAN BAPTISTE LACROIX/Getty Images

だが、ヘイリーはこの暗黙のルールを打ち破り、落ち着いたトーンの赤を選択した。彼女がまとった「透け感ボルドー」は、通常の自然光の下では深みのあるソフトな赤だが、光を浴びると本来のトーンよりも驚くほど明るく発色する絶妙なカラー。決して派手すぎず、トーンを落としたまろやかさと、ハッとするような力強さを兼ね備えている。形は、彼女の定番であるクラシックなアーモンド・シェイプに整えられていた。

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