はじめに

皆さまこんにちは、江別市視覚障害者福祉協会の熊谷 礼です。

札幌市内のメディカルフィットネスクラブにて20年間、パーソナルトレーニング等に従事し、これまで延べ1万人以上の指導に携わってきました。医療と運動を繋ぐ現場の第一線でキャリアを積んだ後、独立。現在は「誰もが一生動ける身体づくり」をテーマに、地域・医療・デジタルの3軸で活動しています。

北海道で運動指導に20年携わってきた私が、視覚障害のある方が安心して通える送迎付きの運動教室(週1回)を継続開催します。

体力の低下と孤立を同時に防ぎ、3カ月に1回の体力測定を行うことで、身体の変化を「見える化」していきます。

ご支援は、送迎費・会場費・指導運営費などに充てさせていただきます。まずは江別・札幌エリアでモデルを確立し、将来的に全国へ展開することを目指します。

※札幌市視覚障害者福祉協会、北翔大学の関係者からプロジェクトを行うこと、名称掲載を行うことの許諾を取得しております)

プロジェクトを立ち上げたきっかけ

本プロジェクトは、視覚障害のある方が『安全に外出して運動ができる場』と『継続できる仕組み』を地域に実装する挑戦です。

① なぜいま、この活動が必要なのか?

 

安心して参加できる運動教室は極めて少なく、「移動が不安で諦めている」「付き添いが確保できない」という声を多く聞きます。その結果、外出機会が減り、体力の低下や社会的な孤立につながっています。

深刻な課題:

予算不足: サポート活動を継続するための十分な予算が確保できていない。
理解不足: 視覚障害への正しい理解を持つ機会が極めて限定的。

② 「健康格差」という現実

 

健常な高齢者には、送迎付きデイサービスや公営体育館など多くの選択肢がありますが、視覚障害者が安心して通える専門知識を持った指導者の場は圧倒的に不足しています。同じ「健康でありたい」という願いを持ちながら、入り口さえ見つからないのが現状です。

「もし、自分の目が見えなくなったら」

あるとき自分に問いかけました。「もし明日、自分の目が見えなくなったら、私はどうやって外に出るのだろう? 私を受け入れてくれる運動施設はあるのか?」
この答えが「NO」である現状を変えたい。それが、このプロジェクトの原動力です。

プロジェクトの詳細

● 定期的な運動教室の開催

江別・札幌市内のバリアフリー会場にて、週1回(60分)実施。座位中心の安全なプログラムを提供します。

● 3カ月に一度の体力測定

足の指の力や握力などを測定。数値で身体の変化を感じていただくことで、継続する意欲を支えます。

● 安心の送迎サポート

会場から約20km圏内を対象に送迎を実施。スタッフが手引きし、乗降時も安全に配慮します。

 

 

 

資金使途とスケジュール

【目標金額:150万円】

送迎関連費(車両・サポート人件費等):60万円
会場費・指導運営費:60万円
READYFOR手数料・諸経費:30万円

【今後の流れ】

2026年3月:資金確定・会場準備
2026年5月:運動教室スタート(週1回・全50回)
2027年1月:成果報告・次年度計画公表

プロジェクトの展望

● 参加者への提供価値

「身体を動かす場」から「健康情報のプラットフォーム」へ。孤立を防ぐコミュニティを創出します。

● 指導法のマニュアル化と普及

エビデンスを構築し、視覚に頼らない安全な指導法を全国へ発信。同じ志を持つ仲間を増やします。

● 社会教育への展開

学校等で「雪道での正しい声かけ」などの啓発活動を行い、次世代が自然に手を差し伸べられる土壌を耕します。

誰もが安心して、笑顔で外に出られる社会を。
皆さまの温かいご支援を、心よりお願い申し上げます。

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