
2月24日 住友生命保険は24日、2026年度に営業職員(比例給職種)について平均5%以上の賃上げを実施する方針を決めた。写真は住友生命のロゴ。2009年7月、都内で撮影(2026年 ロイター)
[東京 24日 ロイター] – 住友生命保険は24日、2026年度に営業職員(比例給職種)について平均5%以上の賃上げを実施する方針を決めた。5%を超える賃上げは4年連続となる。
同社は23年度に5%超、24年度に7%超、25年度に5%超の賃上げを実施しており、26年度も同水準を維持する。人材確保や営業力強化を狙い、処遇改善を継続する。物価高にも対応する。
営業職員は、同社が提供する健康増進型保険「Vitality(バイタリティ)」を中心に、健康増進やウェルビーイング関連サービスの提供を担う。同社は、こうした取り組みへの貢献度を評価する給与体系を採用。その一環として、24年にはバイタリティ保有契約件数を評価する給与費目を新設している。
足元でもバイタリティの会員数は着実に増加しており、この効果により26年度も、実績に応じて給与が比例的に上昇する見込み。同制度に定期昇給などを合わせることで、26年度は平均5%以上の賃上げとなる見通し。
内勤の固定給職種については現在検討中で、決まり次第公表する予定としている。
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