
ロバート・F・ケネディ・ジュニア米国保健福祉長官。2025年11月12日、ワシントンD.C.で撮影(2026年 ロイター/Nathan Howard)
[ニューヨーク 15日 ロイター] – ケネディ
米厚生長官は15日に放送された番組で、食品会社が加工精製炭水化物が安全であり、健康問題や肥満の原因にならないことを証明できない限り、食品医薬品局(FDA)が数十種類の加工精製炭水化物の安全性認定を取り消すという請願を検討すると述べた。
元FDA長官であるデービッド・ケスラー氏は昨年8月、コーンシロップやその他数十種類の甘味料やでんぷんを「GRAS(一般に安全と見なされる)」に分類される成分リストから除外するようFDAに要請した。
ケネディ氏はCBSの番組「60ミニッツ」で、「われわれはデビッド・ケスラー氏の請願に基づいて行動するつもりだ」と表明。「彼が提起している問題はFDAがずっと以前に提起すべきだった問題だ」と語った。
ケネディ氏とケスラー氏は1958年に議会で制定されたGRAS分類制度について、食品企業による自主的な安全性確認を認めることで、政府による完全な安全性審査を経ずに原料の使用を許可してきたと指摘。ケネディ氏は、ホワイトハウスの承認を得られればこの抜け穴を塞ぐ意向を示した。
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