鹿児島市のシェラトン鹿児島のレストランの料理長がパリで開催された料理の世界大会に出場しました。世界大会で提供された県産食材を使ったメニューのこだわりとは。

(仁田尾美菜キャスター)
「ずらりと並んだオシャレな料理。真ん中のものは世界大会で提供されたメニュー。いい香りがする」

 世界大会に出場したのはシェラトン鹿児島のレストラン「FLYING HOG GRILL」の東園勇樹料理長です。2月3日、パリで開催された「アルスノヴァ国際創作料理賞」の国際決勝大会に日本代表として出場しました。

 この大会は、料理の創造性と社会貢献に重きを置いたコンクールで、フランスやスイスなどから各国を代表する8人が出場。東園料理長は入賞には至りませんでしたが県産食材を使った料理を世界に幅広く発信しました。

 9日は、世界大会で提供されたメニューがその場で調理され、お披露目されました。

(FLYING HOG GRILL・東園勇樹料理長)
「鹿の肩肉の切れ端を中に詰めて過熱している。周りの緑のムースが鶏と志布志のほうれん草を使ったムース」

 メイン料理は、じっくりと低温で火を通し黒ニンニクのムースをまとわせた鹿肉です。

(仁田尾美菜キャスター)
「お肉がすごく柔らかい。柔らかいお肉に少し酸味がかったソースが合う」

(FLYING HOG GRILL・東園勇樹料理長)
「じっくり低温で加熱することによって鹿肉の柔らかさを引き出している。キレのある鹿肉に合うソースになっている」

 黒毛和牛のホホ肉を赤ワインで煮込み、野菜と合わせたタルトも。

(仁田尾美菜キャスター)
「表面の生地がサクサク。たくさんの野菜が入っていて調和されて美味しい」

(FLYING HOG GRILL・東園勇樹料理長)
「鹿児島から(世界大会に)出場できたというのは本当に誇らしいこと。今後の若い世代にもこの経験をしっかり伝えていけたら」

 東園料理長が世界大会で提供したメニューは10日から提供されるということです。

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