サンタバーバラでの結婚式写真を公開して以来、セレーナ・ゴメスの花嫁ルックの中でも注目を集めていたのが指先のディテール。幻想的なペトラ・コリンズ撮影のフォトセットからは、アーモンドシェイプのシルエットこそ確認できたものの、その色合いや質感までは謎に包まれていた。
決定的なクローズアップを届けたのは、新郎ベニー・ブランコ。彼がSNSに投稿した結婚指輪の写真に映し出されていたのは、ゴメスの長年のネイル・アーティスト、トム・バチクによる「トーステッドネイル」のブライダルアレンジだった。
トーステッドネイルとは?
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温かみのあるヌードカラーに、光を含んだような繊細な艶を重ねたネイルデザインのこと。焼きたてのパンやトーストのように、やわらかなニュアンスと黄金色の輝きを指先に宿すのが特徴。
トーステッドネイルの魅力は?
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派手すぎずミニマルでありながら、上品な華やかさを演出できる点。シンプルなヌードネイルにひとさじの光を加えることで、トレンド感と洗練を同時に叶える。上品でタイムレスなネイルを求める花嫁はもちろん、オフィスシーンやデイリーにさりげない華やかさを取り入れたい人にも最適。
トーステッドネイルでは、どんな色が使われる?
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ベースはシアーなヌードや淡いピンクが基本。そこにパール感のあるピンクやサテンのようなクロームエフェクトを重ね、ゴールデンアワーの光を思わせる艶をプラスする。
Instagram/@itsbennyblanco
柔らかな血色感を含んだヌードトーンに、ほのかなパールの艶を重ねた指先。ミディアムレングスのアーモンドチップは、クラシックでありながら花嫁の日を引き立てる特別感を放っていた。
「トーステッドネイル」とは、特定の色ではなく“仕上がり”を指すもの。昨年9月、バチクがゴメスに初めて施したオリジナルスタイルでは、エッシー(ESSIE)の「リキッド サンライズ」を重ね、短めのナチュラルネイルに温かみのあるニュアンスを添えていた。インスピレーション源は、焼きたてのように柔らかな色合いをまとったメイクアップ。秋らしいウォームトーンに、黄金のような光沢をブレンドするのが特徴だという。

