アジアのネイルアートは、日本を皮切りに韓国から南のパキスタンまで幅広く広がり、その多様さが魅力。たとえば、輝くマグネットネイル、ブライダルネイル、カラフルなクロス模様など、アイディアは無限なのだ。
そんな中、今日本のジェルネイル(ジャパニーズネイル)が注目されていることを知っているだろうか。その理由として日本のジェルネイルは、凝ったアートや遊び心のあるデザインができるのはもちろん、シンプルなものから大胆なデザインまで自由自在に組み合わせられるからだ。
爪の長いキラキラのアクリルネイルは確かに4週間ほど長持ちするが、爪に悪いだけではなく、施術する人も自分も呼吸器に負担がかかるとことも。だから、爪にも体にも優しくて、しかも華やかさを楽しめる方法として、日本のジェルに切り替える人も増えているそう。
Courtesy of Saki Tabata
イギリス・ロンドン在住の日本人ネイリストのSaki Tabataさんは英版『VOGUE』でこう話す。「お客様の多くはロンドン在住の日本人ですが、イギリス人の方もいらっしゃいます。日本人だけではなく、地元の方にも喜んでもらえるのはとても嬉しいです」。では、人気のジャパニーズネイルについて説明しよう。
ジャパニーズネイルの特徴は?
見た目の特徴としては、乳白色のようなベースカラーと、柔らかく丸みを帯びた爪先がポイント。よりシンプルな仕上がりが好みの人には、光沢のあるネイルもトレンドで、ワックスペーストを使って作られている。
「オーストラリアでも人気のネイルスタイルと似ているところがあります。私が住んでいたとき、可愛い3Dデザインがたくさんありました」とTabataさんは話す。こうしたデザインには少し西洋風のアレンジが加えられることもあり、SNSで目を引く華やかで個性的なネイルが楽しめる。
日本で人気のネイルシェイプは?
ネイルのデザインによってもちろん爪の形も変わる。たとえば、カラフルで遊び心のあるネイルにする場合は、短くて丸い形が人気。このようなな爪の形にすることで、細かいアートやストーン、アクセサリーの華やかさがより際立つのがポイントだ。

