昨年中学受験を完走した中1娘を子育て中の、モンテッソーリ教師えり先生です。
2月1日。中学受験の東京・神奈川の解禁日です。ここから毎日、「合否」が出る日が続きます。
中学受験で第一志望に合格する子は、たった3割とも言われています。決して多数派ではありません。第一志望が不合格だった子どもたちは、その後どのような学校生活を送っているのでしょうか。
今回は、実際にその経験をした先輩ママたちに話を聞きました。
気の合うお友達ができたら、立ち直れた!
「中2女子です。今は女子校サイコー! と毎日朝早く出て、楽しく通っています。
気の合うお友だちができて通い出したら、子どもはすぐに『ここが一番合ってた!』というくらい学校に馴染みました!
むしろ、親の方が切り替えできませんでした。ですが、楽しそうに通っている姿をみると不安はありません! あとは、大学受験の結果次第かなと思います。
今の居場所でどう時間を過ごすかが、長い人生では大事、と考えています。」
子どもが毎日楽しく学校に通ってくれること、それが親としては一番嬉しいですよね。親の方が切り替えができなかった、と言う方は他にもいらっしゃいました。
子どもの立ち直りは早かった!だけど…
「第二志望の学校でしたが、第一志望と同じくらい行きたい学校だったのもあり、子どもはショックもあまりなかったです。今は、説明会の校内案内役に毎回手を挙げてやっています。クラスや部活が違う友達も沢山います!
ただ、母親である私の方が引きずってしまって…喜多川泰さんの「運転者」という本を読んで救われました。」
もっと何かできたんじゃないか、などと考えてしまうのが親の性ですよね。おすすめの本、ぜひ読んでみたいです。
次は、なかなか立ち直れなかったお子さんの話です。
「不合格の気持ちはわからないだろ」と泣いていた息子が…
「我が家は第二志望校に進学しているのですが、入学してからも暫くは本人がこの結果を中々受け入れることができていないようでした。
何度か話し合っている時に息子から『志望校に受からなかった気持ちはわからないだろ』と泣きながら言われて、もっとしっかり私が伴走できていればと思ったり、受験期間中の自分の関わり方が間違っていたのではと後悔しました。
心配しながらでもそれを悟られないようにと過ごす中、母の日に息子がカーネーションとお手紙をくれました。そこに『受験の時に手間と時間をかけてサポートしてくれたことは一生忘れない。◯◯中のネームホルダーをママにかけてあげることはできなかったけど、必ず取り返すから見守っててね。』と書かれており、母号泣。
文化祭に行った時に、在校生の保護者の方が首からネームホルダーをかけているのを覚えていたみたいでした。」
息子が前向きになったきっかけは…
