庭のジャーマンカモミール(カミツレ)をドライハーブにしてインフューズドオイルの作り方です。お肌や髪に使用します。※オイルは飲食用ではありません。
カモミールのミツロウクリームの作り方→https://youtu.be/ejM24O09D6U
※注意※ キク科アレルギーの方やご使用時異常がある場合は使用中止してください。

フレッシュのカモミールがなくても市販のドライハーブカモミールは手に入りやすいので作ってみてください。
カモミールとアップルミントのハーブティーの作り方→ https://youtu.be/MnUrnCT0eck

●カモミールの花言葉
 【苦難に耐える】【逆境で生まれる力】なんだかコロナ禍にふさわしいような花言葉です。

●カモミールをドライハーブにする方法
1 お花のみ使うので花と茎に分別します。
動画で使っている熊手はダイソーで購入しました。
(茎や葉は草木染に使えます。黄色く染まるようです。)
2 ざるを振ってゴミを掃います。
3 手早く水洗いして水気をよく切ります。
 (水洗いしなくてもいいと思いますが、私は洗います。)
4 水気をよく切ります。
5 晴れた日の風通しの良い所で2~3日乾かします。
6 乾いていない時は電子レンジ500W1分間づつ様子を見ながらカサカサとするまで乾燥させます。(焦がさないように注意してください)
7 出来たら消毒済の容器や保存用ビニール袋に食品用のシリカゲル(乾燥剤)入れて保存します。

●カモミールのドライハーブ
ハーブティーとしていただけます。
夜寝る前に飲むとリラックス効果でよく眠れます。
お茶パックに入れてお風呂に入れてもいいようです。

●インフューズドオイルの作り方
材料
 ドライカモミール (量は容器の大きさに合わせてください)
 ホホバオイル   (量は容器の大きさに合わせてください)
 小さめの容器(消毒済み)1個
 保存容器(消毒済み)1個

●インフューズドオイルの作り方
1 ドライハーブ(カモミール)を容器8分目まで入れます。
2 ホホバオイルを容器ギリギリに入れます。
3 常温で2~3週間、容器を一日一回振りながら浸出します。
4 ガーゼや不織布などを使って濾して花を取り出します。
5 消毒済みの容器に移し替えて出来上がりです。
 ※使用期間は2ヵ月以内です。

ジャーマンカモミールのインフューズドオイル効能
 カモミールの香りは癒し効果があります。
 肌荒れ 乾燥肌 

インフューズドオイルの使い方
 化粧水の後乳液の代わりに使う
マッサージオイルとして
 軟膏を作る
 石鹸作り

#カモミール
#インフューズドオイル
#ハーブ活用法

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