
2018年2月、米国で薬局で撮影。REUTERS/Bryan Woolston
[6日 ロイター] – 米政府は6日、高齢者向け公的保険を民間が請け負って提供する「メディケア・アドバンテージ・プラン」について、民間医療保険会社に対する2027年の政府支払金を平均2.48%引き上げることを最終決定した。
米メディケア・メディケイド・サービスセンター(CMS)によると、前年比130億ドル強の追加支払いが行われる見通しで、政府が1月に提案していた引き上げ率(0.09%)から大きく上積みされた。
実質横ばいだった当初提案を受けて値下がりしていたユナイテッドヘルス(UNH.N), opens new tab、CVS(CVS.N), opens new tab、ヒューマナ(HUM.N), opens new tabなどの大手医療保険株はこの日、軒並み急伸した。
医療保険業界からは、当初案には医療コストの増大が反映されていないとの不満が出ていた。
26年のメディケア・アドバンテージ・プラン向け政府支払金の平均引き上げ率は、当初提案が2.2%で最終的には5.06%だった。
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