
写真はゼネラル・モーターズ(GM)のロゴ。1月12日、米ミシガン州デトロイトで撮影。REUTERS/Rebecca Cook
[ソウル 25日 ロイター] – 米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)(GM.N), opens new tabは25日、製造設備と製品の改良に向けて、韓国部門に6億ドルを投資する計画を明らかにした。昨年12月に発表した3億ドルの投資に3億ドル上積みする。
GMによると、この投資は、最新のプレス機を導入して韓国国内の2つの工場を近代化するために充てられる。また、韓国国内の工場における小型SUV(スポーツタイプ多目的車)の生産能力の向上、製品品質の改善、技術競争力の強化にも充てる。
韓国GMのヘクター・ビジャレアル最高経営責任者(CEO)は声明で、韓国部門はGMの小型SUV生産における「卓越した拠点」だと強調した。
韓国GMの2025年の販売台数は46万2310台。その大半は米国への輸出で、米国による輸入車への関税措置の影響で前年比7.5%減となった。
生産台数の低迷と販売不振に直面したGMは18年、韓国政府から71億5000万ドル相当の救済パッケージを受けることに合意。合意の条件に基づき、GMは向こう10年間、韓国での投資を引き揚げることはできない。
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