写真提供=Toss Insurance

Toss Insuranceは2月11日、春節連休を前に確認しておきたい保険の点検項目を公開した。事前に補償内容を把握しておくことで、連休中や連休後の思わぬ出費を抑えやすくなるとしている。

まず見直しを勧めたのが、親の保険だ。通院歴や服薬歴があると加入は難しいと考えがちだが、持病がある人向けの保険や関連商品を通じて、必要な補償を確保できる可能性があるという。加入できるかどうかだけでなく、実際の治療費に対して補償がどの程度カバーできるのか、補償の空白をどこまで埋められるのかも確認しておきたいとしている。

あわせて、日常生活賠償責任保険の有無も確認項目に挙げた。長期間家を空ける間に起こり得る漏水事故や、日常の不注意による偶発的な事故に備える補償で、総合保険や運転者保険、住宅火災保険の特約として付帯されている場合もある。引っ越し経験がある場合は、住所変更が契約情報に正しく反映されているかどうかも点検が必要だとした。

契約から年数が経過した保険についても、保険料に見合う補償内容になっているか、契約情報の管理に漏れがないかを確認するよう呼びかけた。医療環境の変化によって補償が現状に合わなくなっている可能性があるほか、振替口座や決済カードの変更、更新時期、住所や職業の変更などが適切に反映されていない場合があるためだ。補償の重複がないかも合わせて確認すれば、保険の活用度を高められるとしている。

春節連休中は車での移動が増えるとして、自動車保険と運転者保険の補償範囲の点検も勧めた。自動車保険では、運転者の範囲や年齢条件が実際の利用状況に合っているかを確認し、必要に応じて臨時運転者特約を活用するのが有効だという。運転者保険については、刑事事件の示談金や罰金、弁護士費用などに備えられるため、主な補償項目と支払限度額を確認しておく必要があると説明した。

このほか、医療保険の請求手続きについても事前確認を推奨した。最近は請求手続きのデジタル化が進み、一部ではアプリを通じて書類提出なしで保険金を請求できるケースもある。このため、加入先の保険会社でどのような請求方法に対応しているかをあらかじめ確認しておくとよいとしている。

Toss Insuranceの関係者は「春節連休前に保険の補償内容を一度確認するだけでも、連休後の負担軽減につながる」とコメントした。その上で、「今回のチェックポイントを参考に、自身の生活状況に合った備えができているかを確認し、安心して連休を過ごしてほしい」と述べた。

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