写真左から、KB損害保険のオ・ビョンジュ副社長とToss Insuranceのチョ・ビョンイク代表。写真=Toss Insurance
保険代理店(GA)のToss Insuranceは3月17日、KB損害保険と金融消費者保護および内部統制の強化に向けた業務提携覚書(MOU)を締結したと発表した。保険募集プロセスの健全性と透明性を高め、保険会社とGAの連携を通じて金融消費者保護の体制強化を進める。
今回の提携では、保険募集の委託・受託に伴うリスクの低減に向けた内部統制や自主点検、金融消費者保護のための苦情対応と予防活動、個人情報の保護・管理体制の高度化などで協力する。このほか、金融消費者保護に関して両社が合意する業務についても連携する。
Toss Insuranceは今後、保険会社との協力の幅を広げ、金融消費者保護を軸とした内部統制体制の高度化を継続的に進める方針だ。
Toss Insuranceのチョ・ビョンイク代表は「保険募集の過程における内部統制と金融消費者保護は、選択ではなく必須だ」とコメントした。その上で、「高い契約維持率をはじめ、内部統制の整ったGAとして、信頼に基づく営業モデルを示してきた。今回のMOUを機に、関連する能力をさらに強化していく」と述べた。
KB損害保険でGA営業部門を統括するオ・ビョンジュ副社長は「従来型のGAチャネルを超え、プラットフォーム型GAとの協力を強化することは、市場の変化を踏まえ、顧客接点を広げるための戦略的な選択だ」と説明した。さらに「今後もパートナーシップを拡大し、金融消費者保護の死角を減らしながら、健全な保険エコシステムの構築につなげていく」と語った。