自律走行企業Autonomous A 2Z(オートノマスエイトゥジ)がプレIPOで405億ウォン(約43億円)規模の資金調達を行った。累積資金調達額は1225億ウォン(約131億円)で、韓国の自律走行企業で最大規模となる。
今回のラウンドにはアンカーの役割を引き受けたDS投資パートナーズをはじめ、NVESTOR(エンベスター)・KB Investment(KBインベストメント)・KB証券・ハナ証券が参加し、Daesung Venture Capital(デソン創業投資)・Soo Investment Capital(スーインベストメントキャピタル)・E&VENTURE PARTNERS(イーアンドベンチャーパートナーズ)が新規に合流した。
投資金は三方向に使われる。まず、国土交通部が推進する大規模自律走行実証事業参加のために、コントローラー・センサー・車両用部品を先制的に確保する。海外事業の多様化にも資金を投入する。シンガポールでは東南アジアのスーパーアプリGrab(グラブ)と協業し、現地都心初の自律走行シャトルバスを運行中。UAEは最近韓国政府の自律走行輸出承認を獲得しており、事業受注を進めている。日本ではロボタクシー実証運行を始めた。これまでのルールベース技術にAIを組み込んだハイブリッドE2E(End-to-End)で自律走行技術開発のためのインフラ投資や人材の拡充も並行する。
来る4月韓国取引所に技術特例上場予備審査を請求する予定であり、ハナ証券・KB証券を共同上場主管社に選定、年内のKOSDAQ(コスダック)上場を目標に準備中だ。
Autonomous A 2Zの(ハン・ジヒョン)代表は「レベル4自律走行車両の大量生産とグローバルデータエコシステム構築を通じて韓国型自律走行技術を全世界に拡散させる」と語った。
原文:https://platum.kr/archives/283426
