MASAYA(上村匡弘社長)は2018年12月にウエルシアホールディングスの傘下に入り、積極的な改装を進めると同時に、教育カリキュラムや社内制度の見直しで、体質強化を図ってきた。

 コロナ禍で休業を強いられた厳しい時期を乗り切り、業績はV字回復を遂げた。2025年7月にはウエルシア薬局のセミセルフ業態「NARCIS」を会社分割により承継し、国内プレステージブランドから海外ブランドまでラインナップを拡充した。専門店ならではのきめ細かなサービスを強みに、さらなる成長を目指す。

 ――MASAYAの経営に携わった経緯について、お聞かせください。

 上村 元々、ウエルシア薬局の商品本部で化粧品部門の部長を務め、その後、新規事業としてセレクトショップ「NARCIS(ナルシス)」の事業責任者を拝命しました。その後、こちらにお世話になっています。

 今も所属はウエルシアで、出向役員という形です。ウエルシアホールディングスがMASAYAを子会社化したのは2018年12月で、私が着任したのがコロナ禍の20年5月です。この時期に、本部機能をウエルシアホールディングスの所在地(東京都千代田区)に移しました。

 グループの同じ建物に入っているので、横の連携が取りやすくなっています。

Write A Comment