
エヌビディアのロゴ。2025年11月撮影。REUTERS/Abdul Saboor
[11日 ロイター] – 米半導体大手エヌビディア(NVDA.O), opens new tabは11日、オランダの人工知能(AI)クラウド企業ネビウス(NBIS.O), opens new tabに20億ドルを投資すると発表した。同社はAI関連企業やデータセンターインフラへの投資を拡大しており、今回の出資もその一環となる。
米証券取引委員会(SEC)への届け出によると、エヌビディアはネビウス株を1株94.94ドルで取得し、出資比率は約8.3%となる。アムステルダムに本社を置きナスダックに上場するネビウスの株価はこの日、16%超上昇して取引を終えた。
ネビウスはコアウィーブ(CRWV.O), opens new tabとともに、米ハイテク大手向けにAIインフラを提供して存在感を高めている「ネオクラウド」企業の一つ。マイクロソフト(MSFT.O), opens new tabやメタ・プラットフォームズ(META.O), opens new tabとの大型契約を獲得している。
エヌビディアのジェンスン・フアン最高経営責任者(CEO)は声明で「ネビウスはエージェント時代に向けたAIクラウドを構築している」とし、今回の提携によりネビウスの規模が拡大し、急増する世界的なAI需要に応えられるようになると語った。
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