
写真はユーロ紙幣。2016年8月撮影。REUTERS/Regis Duvignau
[フランクフルト 9日 ロイター] – 調査会社センティックスが9日発表した3月のユーロ圏投資家センチメント指数は前月のプラス4.2からマイナス3.1ポイントに低下した。米国とイスラエルによるイラン戦争の影響でエネルギーインフラや世界の海上航路が打撃を受けたことが響いた。
アナリスト予想のマイナス5.0は上回った。
センティックスは今回の低下が3カ月連続の改善に終止符を打ったと指摘。「エネルギー価格ショックと地政学的リスクは、ユーロ圏経済に対するこれまで高まっていた楽観的な見方を弱めている」と述べた。
調査は5日から7日にかけて1055人の投資家を対象に実施された。
期待指数は前月の15.8から3.5に低下。現況指数も2月のマイナス6.8からマイナス9.5に低下した。
ドイツ経済の指数は2月のマイナス6.9からマイナス12.1に低下。センティックスは「最近かすかな希望が見えていたが、再び低迷した」ことを示していると述べた。
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