
写真はシェルのロゴ。2022年5月、ジュネーブで撮影。REUTERS/Denis Balibouse
[リオデジャネイロ 3日 ロイター] – 英石油大手シェル(SHEL.L), opens new tabブラジル法人のクリスティアノ・ピント・ダ・コスタ最高経営責任者(CEO)は3日、米・イスラエルとイランの紛争はブラジルにとって、石油開発投資を誘致する「絶好の機会」になると記者団に述べた。
ブラジルの地政学的安定性と信頼できる産油国としての実績は優位性につながっていると指摘。ただ、短期間の増産能力には限界があると認めた。
同氏は、ブラジルは中長期的に恩恵を受ける可能性が高いとし、昨年はブラジルに125億レアル(24億ドル)と過去最高の投資を行ったと強調した。
また、「保有鉱区は2021年の10─15から現在では50に拡大している。これは意識を持った戦略的決定だった」と説明。シェルはオルカ油田を含む資産開発を進めており、今後数年はブラジルへの投資が高水準を維持するとの見通しを示した。
同氏によると、シェルは2月24日、ブラジルで過去最高の日量49万6000バレル(原油換算)を生産した。
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