
写真は米投資会社バークシャー・ハサウェイのロゴ。2023年5月、ニューヨークで撮影。REUTERS/Brendan McDermid
[東京 2日 ロイター] – 米投資会社バークシャー・ハサウェイBRKa.N, opens new tabは2月28日に公表した2025年の年次報告書で、日本の五大商社の株式保有率が年末時点で10%前後になったと明らかにするとともに、日本の投資先を「米国の主要投資先と同様に長期的な価値創造の機会として重視している」との姿勢を示した。
各商社の保有比率は25年末時点で三菱商事(8058.T), opens new tabが10.8%、伊藤忠(8001.T), opens new tabが10.1%、三井物産(8031.T), opens new tabが10.4%、丸紅(8002.T), opens new tabが9.8%、住友商事(8053.T), opens new tabが9.7%だった。保有時価総額は353億ドルに上った。
日本の投資対象全体の時価総額は年末時点で1940億ドルとなり、保有株式全体の時価総額の3分の2近くを占めたという。
バークシャーは昨年3月に提出した変更報告書で五大商社の保有比率を引き上げたことを明らかにしており、その後も三菱商事と三井物産の株式を買い増し、保有比率を10%超に高めていた 。伊藤忠は2日、バークシャーの保有比率が10.07%に上昇したと明らかにした。
著名投資家ウォーレン・バフェット氏は25年末にバークシャーの最高経営責任者(CEO)から退き、グレッグ・アベル氏が今年1月1日付で新CEOに就任した。
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