AIクラウドの米コアウィーブ、26年設備投資が倍増へ 株価10%安

写真は米コアウィーブのロゴ。2025年3月、ニューヨークで撮影。REUTERS/Brendan McDermid

[26日 ロイター] – 人工知能(AI)用クラウドインフラを手がける米コアウィーブ(CRWV.O), opens new tabは26日、通年の設備投資が前年比で倍増するとの見通しを示した。株価は時間外取引で10%急落した。

マイケル・イントレーター共同創業者兼最高経営責任者(CEO)はアナリスト会見で、2026年の設備投資が少なくとも300億ドルに達すると見通した。25年は149億ドル(訂正)だった。

25年第4・四半期の純損益は2億8400万ドルの赤字で、赤字額は前年同期の3600万ドルから拡大した。

コアウィーブはマイクロソフト(MSFT.O), opens new tabやアルファベット傘下グーグル(GOOGL.O), opens new tabなどハイパースケーラー(大規模クラウド事業者)と競合する。こうしたテクノロジー大手に比べ、より専門的で費用対効果が高いという位置づけで幅広い顧客を獲得している。

しかし、依然としてマイクロソフトやオープンAIなど大口顧客に大きく依存しており、大きな未計上収益リスクに直面している。

12月末時点の未計上収益は668億ドルで、前年末の151億ドルから増加した。

第4・四半期の調整後営業利益率は6%で、前年同期の16%から低下した。

売上高は15億7000万ドルで、アナリスト予想の15億5000万ドルを上回った。

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