
写真はアップルストアの入り口。2019年10月、ニューヨークで撮影。REUTERS/Mike Segar
[24日 ロイター] – 米アップル(AAPL.O), opens new tabのティム・クック最高経営責任者(CEO)は24日の株主総会で、年次の増配を引き続き計画しているが、人工知能(AI)などの技術への投資を優先していると述べた。
「まず事業の成長と管理、革新、製品・サービスロードマップの支援に必要な投資を全て行う」とし、「これが最優先事項だ。投資に関する決定を左右し、株主価値創造において最大の影響力を持つ要素だ」と述べた。
総会では、生産面での中国依存について報告を求める株主提案を否決した。アップルは10年近くにわたり、ベトナム、インド、米国への生産拠点拡大に取り組んできた。
会社側が提案した4つの議案は全て承認した。ただ、経営陣報酬に関する投票では、棄権などを除いた90億票超のうち8.6%が反対票を投じ、反対の割合が昨年の7.6%からやや上昇した。
同社の委任状説明書によると、クック氏の2025年報酬は7429万ドルで、前年の7461万ドルからほぼ変わらなかった。
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