2026年2月25日 15:16

山形市の60代男性がSNS型ロマンス詐欺で4220万円被害 投資名目や保証金を要求され28回送金

山形市在住の60代男性が、SNSで知り合った女性を名乗る相手から投資名目などで現金約4,220万円をだまし取られる被害が発生しました。警察は「SNS型ロマンス詐欺」として注意を呼びかけています。

山形県警によりますと、2025年10月下旬、山形市に住む60代の男性がスマートフォンでFacebookを閲覧中、「○○由亜」と名乗る女性アカウントと知り合い、LINEやTelegramでやり取りを続けるうちに好意を抱くようになりました。
その後、「音楽を聴くだけで報酬が得られる案件がある」などと誘われ、指定されたサイトで作業を進めるうちに、さらに高収入が得られるとして投資のようなタスクを勧誘されました。男性は「鈴木○○」と名乗る人物を“投資の先生”として紹介され、「指示に従えば資産が増える」などと告げられたことから、指定口座へ現金を振り込みました。
また、送金操作の誤りによって損害が生じたと説明され、保証金名目でも追加の振り込みを求められました。男性は11月19日から同年12月27日までの間に計28回、合計約4,220万円を入金しましたが、さらに金銭を要求されたことから家族に相談し、詐欺被害が判明しました。
警察は、SNS上で親しくなった相手でも、会ったことのない人物から金銭を求められた場合は詐欺を疑い、家族や警察に相談するよう呼びかけています。

最終更新日:2026年2月25日 15:16

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