
カリフォルニア州のロサンゼルス国際空港で、2022年7月撮影(2026年 ロイター)
[18日 ロイター] – 米配車大手ウーバー・テクノロジーズ(UBER.N), opens new tabは18日、自動運転車向けの充電ハブ開発に1億ドル以上を投じると発表した。自動運転事業の規模拡大に向けた取り組みを一段と加速させる。
今回の投資には、日々の車両運行を行う自動運転拠点への直流急速充電ステーションの設置や、主要都市の各所に点在する一時停止拠点の整備が含まれる。
ウーバーは自動運転を重要な戦略的優先事項に掲げており、自社配送や貨物輸送、タクシーサービスで世界各国の20社以上と提携している。米テスラ(TSLA.O), opens new tabなどの競合とのシェア争いが激化するなか、体制整備を急ぐ構えだ。 充電網の拡充は、米国のサンフランシスコ・ベイエリア、ロサンゼルス、ダラスから着手し、順次他の都市へも広げていく。
また、世界の充電インフラ運営企業とも提携し、「利用保証契約を締結」する。提携先には、米EVゴー(EVGO.O), opens new tab(ニューヨーク、ロサンゼルス、サンフランシスコ、ボストン)や、仏エレクトラ(パリ、マドリード)、英ハバーと独イオニティ(ロンドン)が含まれる。
こうした契約を通じて、充電需要が特に高い地域を中心に、数百基の新たな充電器の設置を支援する見通しだ。
同社は現在、米国の4都市に加え、ドバイ、アブダビ、リヤドでロボタクシーを提供している。車両の運行では、米アルファベット(GOOGL.O), opens new tab傘下のウェイモや、中国の文遠知行(ウィーライド)などの自動運転企業と提携している。
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