報道陣の質問に答えるドジャース・大谷
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 3年ぶりに二刀流で開幕を迎えるドジャースの大谷翔平投手(31)が13日(日本時間14日)にキャンプイン。初日からブルペン入りし27球を投げた。練習後には囲み取材に応じ、サイ・ヤング賞についてや二刀流について改めて自身の思いを語った。

 キャンプ初日の連取前にロバーツ監督が、「大谷はWBCでは投げない」と改めて強調し、大谷自身も、その決断は保険の問題ではなく「いろいろと話しながらという感じ」「納得はしています」と語っていた。だが、シーズンは3年ぶりに二刀流で開幕を迎える。

 投手・大谷について質問が飛ぶ中、「サイ・ヤング賞はまだ獲得していない数少ないタイトルの一つ。目標にしているか」と聞かれた大谷は「獲れればもちろん素晴らしいと思います。ただ、その付近(候補)に行くということは、それだけイニングも投げているということなので、健康で1年間回れれば…まずはそこが一番やるべきことかなと思います」と冷静に語った。

 昨シーズンの途中からポスト・シーズン手前まで二刀流でプレーした大谷。「久々に二刀流のリズムに慣れてきたことと、2年前はDHだけでポストシーズンに出ていましたが、2つをやりながらあの緊迫した中で大事な試合をこなしていくのは、それなりに負担がかかることだと感じました。凄くいい経験ができたと思います」と収穫を口にした。そして迎えた今季。「まずは健康で、投打ともに1年間しっかり回ること。それがチームにとっても自分にとっても一番大事なことだと思っています」と明るい表情で意気込みを語った。

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