
間もなくバレンタインですが、本命チョコは何も1個に絞る必要はありません。リスク分散とばかりにバラまいて、感触を見てから筋の良いところへ行く手を使っても良さそうです。そこで今回は、10代から20代の独身男性82名に聞いたアンケート調査を参考に「男性を悩ませる『本命とも義理ともとれるずるいチョコ』」をご紹介します。
【1】味やブランドなど、「好みをしっかり把握されたチョコ」
「ビターチョコが好きだとかよく覚えてたなー、と」(20代男性)というように、相手のことをよく知らないと贈れないチョコで気持ちを惑わすパターンです。ただし、複数の男性の好みを正確に把握するには、敏腕営業マンやNo.1キャバ嬢並みの努力が必要かもしれません。
【2】お返し期待してるね!という「意味深なリクエスト付きチョコ」
「それって義理返しなのか、本命返しなのか…」(20代男性)というように、お返しをおねだりして気持ちを惑わすパターンです。ただし、あまりにもノリが軽いと、単に打算的な女だと見なされてしまうので注意が必要でしょう。
【3】人前ではなく「2人きりのタイミングで渡されたチョコ」
「こっそりくれたら、『なんでほかの人には見られたくないの?』って思っちゃう」(20代男性)というように、密かに渡すことで気持ちを惑わすパターンです。「みんなにはナイショね」と耳元でささやけば、小悪魔度もアップするでしょう。
【4】ほかの男友達にもバラまいているけど、「本命レベルのクオリティのチョコ」
「みんなに配ってるから義理チョコなんだろうけど、完成度が高くて思わず意識しちゃう」(10代男性)というように、本命クオリティのチョコで気持ちを惑わすパターンです。複数の男性の競争心をあおるには最適な手ですが、サークルクラッシャーになる危険は覚悟したほうがいいでしょう。
【5】明らかに義理だけど、「ほかの男友達には渡さず自分だけにくれたチョコ」
「駄菓子だけど、誰にも渡さず自分だけにくれた」(10代男性)というように、一人だけにしかチョコを渡さないことで気持ちを惑わすパターンです。この作戦は、学校、職場、バイト先など各コミュニティごとに1つずつしか投下できないので、誰に渡すかは見極めが肝心かもしれません。
【6】とらえようによっては告白にも読める「手紙付きのチョコ」
「決して『好き』とは書いてないんだけど、長々と自分に対する感謝がつづられている」(20代男性)というように、読み方次第では告白にも読める手紙を添えて気持ちを惑わすパターンです。親密さをアピールしたければ、過去のエピソードを上手に盛り込んで書くといいでしょう。
【7】義理にしては「やけに単価が高そうな高級チョコ」
「3000円以上するチョコだと本気か義理か読みにくくなりますね」(20代男性)というように、決して財布に優しくない価格のチョコで気持ちを惑わすパターンです。しかし、場合によっては「高価なお返しが欲しいのかな?」と誤解される危険もあるので、高すぎるチョコは避けたほうがいいかもしれません。
【8】高価そうではないものの「ハート型のチョコ」
「ハート型ってどういう意味なのか悶々としてしまいます」(20代男性)というように、軽い気持ちで贈ると事故が起こりそうなハート型チョコで気持ちを惑わすパターンです。含みがあるように見せたければ、複数のチョコにハート形のものを紛れさせるのではなく、堂々と「ハート1個」で勝負するとよいでしょう。
【9】手紙もコメントもないけど「一応手作りのチョコ」
「名入りのチョコだったりすると、さすがに意識するかも」(10代男性)というように、既製品ではなく手作りのチョコで気持ちを惑わすパターンです。とはいえ、自宅で大量生産した気配があると「あなただけに」感が薄まってしまうので、手作りならではのプレミアム感を演出しましょう。
ちょっとした特別感を匂わせることが「ずるチョコ」の極意のようです。ただ、やりすぎるとコミュニティをぶち壊すおそれもあるのでほどほどにしておきましょう。(熊山 准)
【調査概要】
期間:2015年10月7日から14日まで
対象:合計82名(10代、20代の独身男性)
地域:全国
方法:インターネット調査
