年齢を重ねるとともに口の中の清潔を保つことが健康の維持につながるとされます。
こうした「口腔ケア」の大切さを漫談で伝える富山市の歯科衛生士の女性の講演会が、きょう砺波市で開かれました。
“おんなきよまろ”こと、精田紀代美さん
「ピンク色できれいで潤っとるがよ。潤っとるってわかるやろ?カビカビじゃないが。これきれいな人」
富山市の歯科衛生士、精田紀代美さんは75歳。自らの名前をもじった「おんなきよまろ」の芸名で全国をまわり、口腔ケアの大切さを漫談形式で伝えています。
「高齢者は舌が命」感染症や誤えん性肺炎の予防に
高齢者は、歯が抜けて歯を磨かなくなることなどで口の中で細菌が繁殖し、健康に影響を及ぼすことが多いとされます。
砺波市の寺院で講演した精田さんは「高齢者は舌が命」と題し、県内の介護施設で高齢者の口腔ケアに携わった経験から舌をきれいにすることの大切さを伝えました。
“おんなきよまろ”こと精田紀代美さん
「コロナに罹らなかった人は舌がきれいやったん。きれいなピンク色」
精田さんは、1日1回舌をそうじすると、唾液の分泌をうながすことにつながって免疫力が上がり、感染症や誤えん性肺炎の予防につながると話し、お年寄りたちは笑いながら聞き入っていました。
最終更新日:2025年9月18日 19:48
関連ニュース

