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【02月09日 KOREA WAVE】韓国の蔚山(ウルサン)で6年前、銀行員が当時20歳の女子大学生に「認知症保険」を勧め、加入させていたことが分かった。当事者の女性が「現実的な保険と思えない」と被害を訴えている。
現在大学院に在籍する女性によると、2020年に預金の再契約で銀行を訪れた際、行員から「積立のようなものです」としてある商品を勧められ、契約した。
だが最近になって、この保険が「認知症と診断されたときだけ保険金が下りる保障型保険」で、途中解約しても返戻金がないタイプであることを知った。
女性は「若い人にとって非現実な補償で、説明も不十分だった」と主張。既に毎月約14万7000ウォン(1万5600円)の保険料を60回以上支払っており、総額は約1000万ウォン(約106万円)に上るという。
銀行側は勧誘したことを認めているが、保険会社側は「手続きに問題はなかった」と主張している。
ネットでは「明らかに不適切な販売」「若者の無知に付け込む行為」といった批判が相次いでいる。
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