
野菜を使ったレシピを掲載している「となベジ野菜レシピ集」=砺波市健康センターで
砺波市健康センターは、野菜の摂取を勧める「となベジプロジェクト」の一環で、となベジの歌「レッツ!となベジ!」の歌詞に盛り込まれている野菜を使った料理レシピ集を発行した。市内の飲食店などが考案したレシピ8品を掲載している。 (武田寛史)
となベジの歌でうたわれているブロッコリー、ピーマン、ニンジン、タマネギ、アスパラ、モヤシ、オクラ、レタスを食材にした料理を掲載。となベジの歌やプロジェクトの内容、野菜の旬が分かるカレンダー、プロジェクト協力店も紹介している。A5サイズのカラー16ページ。部数は3千部。
協力店の「旬菜のいぶき 縁空」店主で市飲食店組合長の天野秀春さん(48)は「子どもに人気のブロッコリーを使って家庭でも作れるレシピにした」と話す。
レシピ集は2020年度から毎年、1冊ずつ発行しており、今回は第6弾。市健康センター管理栄養士の下保美沙希さんは「おいしく野菜を摂取できるレシピを掲載し、家庭でお店の味を楽しめるので、ぜひ手に取ってみてほしい」とPRした。
プロジェクトでは、糖尿病予防と改善のために1日の野菜摂取量350グラム以上を目標にしている。血糖値の急上昇を抑えるため野菜から食べることも呼びかけている。
レシピ集は、道の駅の「砺波」と「庄川」、となベジ協力店のスーパー8店舗に設置する。また、市役所窓口で、婚姻届の提出時と国民健康保険加入時に配布する。
