「賭けない、飲まない、吸わない」を掲げた健康マージャン。その遊び方ではなく、教え方が学べる講座があるという。健康マージャンは高齢者が心身共に元気に過ごせることにつながるとして広まっているが、講座では何が学べるのか-。東京都内であった「レッスンプロ養成講座」を受講してみた。 (大島晃平)
会場は、五反田駅(品川区)近くのホテルの会議室。昨年12月の週末2日間で行われ、全国各地から37人が参加した。高齢者が多いが、若い人の姿もちらほら。話を聞くと、既に公民館などで教えていて「教える技術を学びたい」と話す人が多かった。
重視されたのは、「マージャンが強いかどうか」ではない。「初心者の気持ちになって、分かりやすく伝えられるか」だ。
役やルールを教える際の言葉の使い方の解説や、人前で話す練習としての自己紹介スピーチ、講師役と生徒役に分かれて行う実践対局などがあった。
「牌(ぱい)を捨てるのが早すぎる」。講師からそう注意された。ゲーム開始直後、私はまだ他の人が自分の牌をそろえる前に捨ててしまったからだ。
普段、会社の先輩と遊ぶ時は次の人を待たせないよう急いで捨てている。しかし、レッスンプロは初心者のペースに合わせ…
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