だんだんと肌寒くなり、気になってくるのが手肌の乾燥です。さらに私個人は、ここ数年、いままで以上に血管や骨による手のゴツゴツ感、関節まわりの小ジワなどの「手の老化」が目立つようになり、もう少しだけ変化を緩やかにできたらいいなぁ、と思っていました。そこで今回、ワールドワイドに活躍されているハンドモデルの永瀬まりさんに、おうちでできるデイリーケアとスペシャルケアについて伺うことにしました。
教えてくれるのは……
見落としがちだけど一番大事!
ハンドソープの選び方
――毎日のハンドケアと聞くと、私が最初に思い浮かべるのは「ハンドクリームを塗る」ということですが、毎日のケアで、まずやるべきことは何ですか?
「ハンドケアの第一歩としてまずお伝えしたいのは、ハンドソープを肌に優しいマイルドなものにしてほしいということ。ハンドケアというと“美容成分がたっぷり入ったデパコスのハンドクリーム!”など、キャッチーなものに目が行きがちですが、見落とす人が多いのがハンドソープ。
写真:Shutterstock
毎日何度も使うものなので、洗浄力が強過ぎると、その後どんなに高級なものを手に重ねても、そこからどんどん乾燥が進んで手が荒れてしまうんです。私は、みなさんの手荒れの一番の要因は、ハンドソープにあるんじゃないかと思っています」(永瀬さん)
――なるほど! でも世の中にはたくさんのハンドソープがありますよね。「これが入っているといいよ」など、選ぶ基準みたいなものはありますか?
「入っているものというよりも、逆に余計なものが入っていない、シンプル設計であることが、肌に負担をかけないためにとても大切です。とはいえ、使うたびに香りに癒やされたい人もいるはず。そんな方は、人工香料ではない精油を使ったタイプを選んでもらえばいいかと思います。大切なのは、人工的なものが極力入っていないこと、そして落とすべき汚れはしっかり落としつつ、後肌がつっぱらないことです。
それは、価格が高いものほど安心という意味ではないんです。私自身、無添加石けんも愛用していますし。ただし、固形石けんはしっかり泡立てる必要があるので、忙しいみなさんはライフスタイルに合わせて、固形にするのか、リキッドにするのかを選ぶといいと思います。リキッドソープは、特に泡タイプなどつっぱりやすいものも多いため、そのあたりはよく確認してくださいね」(永瀬さん)
\\永瀬さんおすすめのハンドソープ//
摘みたてミントとレモンの香りが広がる
ハンドケアのファーストステップに

※香料・着色料・酸化防止剤・合成界面活性剤 不使用
