名画に額縁が欠かせないように、ときに“フレーム”は作品そのものの魅力を引き立てる存在になる。そんな発想からインスピレーションを得たのが、爪の輪郭にゴールドやシルバーのラインを描く「フレームネイル」だ。指先をアートピースのように仕立てるこのスタイルは、控えめながらも確かな存在感で、見る人の視線を惹きつける。
Courtesy of @lizeeth_aviles
Courtesy of @lizeeth_aviles
フレームネイルはその名の通り、爪の縁に沿って金や銀の細いラインを描くデザイン。ニューヨークを拠点とするネイルアーティストのプロイは、「繊細」「ソフト」「洗練された」といった言葉でこのスタイルを表現する。通常は1〜2本のアクセントネイルのみを囲むことが多いが、もちろん10本すべてに取り入れてもOK。
同じくネイルアーティストのキャスリーン・タパネスは、ゆるやかなゴールドのフレームをソフトなニュートラルカラーやシアーピンク、パステルポリッシュと組み合わせた、よりシンプルなスタイルを好むという。「シンプルな色合いをゴールドやシルバーで縁取ることで、ジュエリーのような上品さが加わり、指先が小さなアートピースへと昇華します。そのミニマルなデザインは、フレンチチップやマーブル、繊細なフラワー、ウォーターカラー、オーラフェードなど、どんなネイルアートとも美しく調和する。
しかし、このルックは、決して新しいものではない。プロイによれば、彼女が初めてこのデザインを目にしたのは「およそ10年前のアジア」だったという。タパネスは、再び人気を集めている理由について「今、みんながクロームやメタリックな質感に夢中だから」と分析する。
自宅でできる!フレームネイルの作り方
自宅でこのネイルを再現したいなら、まずは次のアイテムを用意しよう。


