この冬、主張しすぎることなく視線を集め、見るたびに心が躍るようなネイルを探しているなら“バブルネイル”こそがその答えになる。映画『ウィキッド』の主役の一人、グリンダがまとう透きとおったシャボン玉や、泡風呂から生まれる虹色の泡からインスパイアされたこのデザインは、かつて一世を風靡したグレーズドドーナツネイルを、2026年らしい解釈でより控えめに洗練させたスタイル。多くの人々が、表現力豊かでありながらもよりエフォートレスに纏えるものを求めている今、このトレンドはまさにビューティシーンの主役となっている。

「虹色に輝くシアーネイルは、今まさにトレンドの最前線です。ここ数年続いてきたクリーンガール風の美学をベースにしつつも、さらに“素爪のようだけれどそれ以上に美しい”指先へと昇華させる完璧な選択肢です」と語るのは、『The GelBottle』でグローバルエデュケーションを務めるジョルジア・カペラ氏。「光を美しく捉え、手の動きに合わせて色彩が移ろいますが、その輝きはあくまで繊細で洗練されています。このデザインがこれほど支持される理由は、その汎用性の高さにあります。シリアスモードの会議室でも華やかなナイトアウトでも、あらゆるシーンにフィットするのです」

バブルネイルを成功させるカギは、透け感のあるシアーなベースにある。下地に仕込むことで控えめでエレガントなムードを保ちつつ、指先に遊び心とドリーミーな高揚感を添えてくれる。このバブルのようなエフェクトを生み出すには、いくつかのアプローチがある。カペラ氏が推奨するのは、『The GelBottle』の新作“ザ ベア エディット”シリーズのBIABシェードとのこと。「これらのカラーは、シアーな質感から不透明な発色まで、レイヤリングを楽しめるように設計されているので、夢のような虹色の輝きが叶います」。

「繊細なシルバーを含んだクールピンクの“プラッシュ BIAB”、シマーなシルバーを含んだピーチピンク“ハッシュ BIAB”、輝きあふれるローズゴールドの“ウィロー BIAB”などは、グリンダのような輝きを実現するのに理想的なカラーです」とカペラ氏。シアーな発色のままで楽しむのはもちろん、重ね塗りをして発色を高めることも可能だと付け加える。

さらに特別な輝きを求めるなら、クロームパウダーがベストな選択。シアーなベースの上に重ねれば鏡のように澄んだ、濡れたようなデューイな仕上がりになる。あるいは、ニュートラルカラーの上にマグネットなニュアンスを加えれば、リュクスでクールなきらめきを演出できるだろう。

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この冬試したいバブルネイルのインスピレーション

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