
メッツのフランシスコ・リンドア
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3月に開催される第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場する各国・地域の出場登録選手が6日、発表された。選手の保険問題で直前まで出場辞退の可能性があったプエルトリコは主将を務める予定だったフランシスコ・リンドア内野手(メッツ=32)、カルロス・コレア内野手(アストロズ=31)、ハビエル・バエス内野手(タイガース=33)の3選手が最終ロースターから外れた。
プエルトリコは1月30日(同31日)にリンドア内野手が保険の制約上の問題で、出場が不可能になったことが決定。リンドアに加え、コレア、ホセ・ベリオス投手(ブルージェイズ)らが過去の手術歴などを理由に保険の適用が不可となった。これを受け、同連盟会長のホセ・キレス氏は出場辞退の可能性を示唆していた。
同会長は2月4日(同5日)、地元紙「プリメーラ・オラ」に、要請した選手の大半が保険の適用を受けたことを受け、出場することを明言。その上で「リンドア、コレア、バエスの保険が取れるかどうかを確認するために、3つの空き枠を残している」と最終ロースターについて話していたが、この日までに調整はつかず、出場はかなわなかった。
13、17年と2大会連続で準優勝の成績を収めたプエルトリコ代表は1次ラウンドはプールAでキューバ、カナダ、パナマ、コロンビアと同組に。17、23年大会では米国代表で出場したメジャー通算353本塁打のノーラン・アレナドが、母がルーツを持つプエルトリコ代表として参加。メッツからドジャースに移籍し、3年総額6900万ドル(約108億3000万円)の大型契約を結んだエドウィン・ディアスらスター選手揃いで、優勝候補の一角と目されている。
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