
彼氏に別れを切り出されたら、誰でも平常心ではいられないもの。気が動転してひどい態度を取ったり、うっかり変な言葉をぶつけたりしたくなければ、先人達の「苦い経験」を心に留めておくといいかもしれません。そこで今回は、10代から20代の独身女性に聞いたアンケートを参考に「言えずに後悔…自分を振った彼氏に本当は伝えたかったこと」をご紹介します。
【1】「絶対幸せになるから心配しないで」と最後に笑顔を見せたかった
「何度も『ごめん』と謝る彼氏の姿が忘れられない」(20代女性)というように、「私なら大丈夫」と胸を張ることができたら、別れが苦い思い出にならずに済むかもしれません。強がってでも笑ってみせて、できる限り晴れやかにサヨナラしましょう。
【2】「素敵な女性と出会えますように」と素直に相手の幸せを祈りたかった
「『振られてかわいそうな自分』のことしか考えてなかった」(20代女性)というように、別れの局面で相手の幸せを願うのも難しそうです。無理にいい人ぶる必要はないとしても、「不幸になれ!」などと毒づくのだけは慎みましょう。
【3】「あなたに出会えてよかった」と交際に意義があったことを確認したかった
「『付き合って時間を無駄にした』って捨て台詞は本心じゃなかった」(20代女性)というように、心にもないことを言ってしまい、悔やんでいるパターンです。大事な恋を黒歴史にしたくなければ、別れのシーンで暴言を吐くべきではないでしょう。
【4】「いつかまたおしゃべりでもしよう」と再会を約束したかった
「『別れても友達』なんて、きれいごとだと思われそうで…」(20代女性)というように、社交辞令として受け取られるのが怖くて、好意的な発言を飲み込んでしまったケースです。とはいえ、険悪な別れ方さえしなければ、あとからでも連絡することは可能でしょう。
【5】「夏の旅行、楽しかったね」と一緒に思い出を振り返りたかった
「もし言えてたら、あんな険悪な別れ方にはならなかったはず…」(10代女性)というように、これまでの出来事を語り合えたら、前向きにサヨナラできるかもしれません。「終わったこと」として過去形で話せば、未練がましく取りすがるようには映らないでしょう。
【6】「あなたならきっとがんばれると思う」と彼氏の夢を応援したかった
「『ごめん、俺じゃお前を幸せにできない』と言われて、責めることしかできなかった」(20代女性)というように、自分より夢を選んだ彼氏をとがめてしまった人も、のちのち後悔にさいなまれてしまうようです。とっさにネガティブな感情が込み上げたのだとしても、ひとまず押し殺しましょう。
【7】「悪者にさせちゃったね…」と別れを切り出した彼氏を思いやりたかった
「振られて傷ついたけど、振るほうもつらかっただろうなって」(20代女性)というように、相手を「振る側」として立ち回らせてしまったことを、申し訳なく感じている人もいます。やむにやまれぬ事情で離別を選ばざるを得ないのであれば、一方だけに罪悪感を味わわせるのはフェアではないでしょう。
【8】「ワガママばかり言ってごめん」と自分の身勝手さを謝りたかった
「最後まで意地を張ってしまって、自分がイヤになった」(10代女性)というように、自分の非を認めることができなくて、自己嫌悪に陥るパターンです。別れの原因とは直接関係がなくても、気になることがあるなら、きちんと謝罪しておいたほうが後味はすっきりしそうです。
【9】「いっぱい笑わせてくれてありがとう」と感謝を伝えたかった
「お礼を言えなかったのが、いまだに心残り」(20代女性)というように、感謝の気持ちを表せないまま別れて、後悔する人は多いようです。「伝えるチャンスは二度とないかも」と思えば、素直に「今までありがとう」と言えるのではないでしょうか。
破局が避けられないのなら、せめて「いい別れ方」をして悔いを残さないようにしましょう。(安藤美穂)
