クリスマスパーティで男子にドン引きされる「失敗女子」9パターン

クリスマスに友達同士のホームパーティにお呼ばれされることがあります。しかし、楽しむつもりで出かけたのに空回りしてしまい、帰り道は「大反省」なんてこともあるのではないでしょうか。そこで今回は、『スゴレン』男性読者へのアンケートを参考に「友達同士のクリスマスパーティで男子にドン引きされる『失敗女子』」をご紹介します。

【1】出てきたお酒や料理に文句を言う
「自分で何もしない人に限ってそういうこと言うからなぁ(苦笑)」(20代男性)など、持ち寄り制になることが多いホームパーティで不満を口にすると、場の空気を悪くしてしまいそうです。「お酒が足りない」などであれば、文句をいうより先に進んで買い出しに行きましょう。

【2】お客様気分で何の手伝いもしない
「お店じゃないんだから、呼ばれた立場でも手伝うのが当たり前」(20代男性)など、いくら「お呼ばれ」だからといって、まわりの気づかいに甘えていると、後ろ指を指されてしまうかもしれません。「気配り上手」をアピールするチャンスでもあるので、積極的に手伝いを申し出ましょう。

【3】他人の家で早々に寝てしまう
「酔ったなら帰ればいいのに…」(20代男性)など、他人の家で眠り込んでしまうと、自由すぎる振る舞いに呆れられてしまうかもしれません。「お酒を飲むとすぐ眠くなる」という自覚のある人は、乾杯の一杯だけでお酒は止めるなど、予防策を講じましょう。

【4】不適切なきわどい下ネタを言う
「ホームパーティだと子どもがいることもあるし、品性を疑う」(20代男性)など、場にそぐわない下ネタ発言をすると、知らないうちに眉をひそめられているかもしれません。初対面の人が多いなら、下ネタは封印したほうが安全でしょう。

【5】去年の楽しかったクリスマスのことを語る
「今年のクリスマスは楽しくないの!? ってちょっとショック」(20代男性)など、いくらステキなクリスマスの思い出だとしても、パーティで語るべきことではないかもしれません。特に、別のクリスマスパーティと比べるかのような発言には注意しましょう。

【6】合コンのように男子を狩るつもりでいる
「次々と男子に声をかけてる女子がいてドン引き」(20代男性)など、出会い目的のパーティではないのに合コンのような振る舞いをすると、ギョッとする男性がいてもおかしくありません。自分の評価を下げることにもなるので、誤解のないよう慎重に行動しましょう。

【7】酔っ払って友達に絡み始める
「絡み酒は面倒! 酔うのが目的の集まりじゃないんだから…」(20代男性)など、酔ってまわりに迷惑をかけると、他の人の楽しみを邪魔する結果になりそうです。「飲み足りない」程度で止めておくのが、大人の飲み方ではないでしょうか。

【8】彼氏がいないことをボヤき続ける
「せっかくのパーティなのに、楽しめなくなる」(20代男性)など、彼氏がいないことを嘆くと「仕方がないからパーティに来ている」と言っているように思われてしまうようです。自虐ネタなら何度もしつこく言うのはやめ、笑える範囲に収めましょう。

【9】張り切り過ぎたコスプレで現れる
「キャバクラかと思うようなミニスカサンタのコスプレには驚いた(苦笑)」(20代男性)など、まわりのテンションとあまりに違うファッションで出かけると、クリスマスとはいえ引かれてしまうこともあるようです。他の参加者はどんな格好をしていくのか、事前に確認するようにしましょう。

ほかにも「クリスマスパーティでのこんな態度に男子がドン引きする」というエピソードがあれば教えてください。皆さんのご意見をお待ちしています。(小倉志郎)

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