
「彼は本当に私のこと好きなのかな?」と不安になるたび、ついLINEの頻度や言葉の温度で“彼の愛情”を測ってしまう。でも、その「確認グセ」が実は恋をこじらせているかもしれません。そこで今回は、つい“愛情確認”を繰り返してしまう女性の心理について解説します。
彼の愛情を“行動の量”で測ってしまう
「最近LINEの返事が遅い」「会う回数が減った」など些細な変化に敏感になるのは、“愛情確認グセ”の典型。でも、彼の愛情は“連絡の頻度”や“デートの数”だけで測れるものではありません。忙しい中でも会おうとする姿勢、あなたを気づかう言葉、ふとした優しさ…。本当の愛情は「目に見えないところ」に隠れているものです。
「嫌われたくない」が口ぐせになっていない?
愛情確認グセの根底には、「嫌われたくない」「見捨てられたくない」という恐れがあります。その結果、男性に合わせすぎたり、自分の気持ちを押し殺してしまうことも。でも、男性は“いい子”を演じるあなたではなく、“素のあなた”を好きになったはずです。嫌われないように頑張るより、安心して甘えられる関係をめざしましょう。
「愛されるか」より「自分を信じられるか」
愛情確認を繰り返してしまうと、恋の主導権がいつも“彼”に。「彼が何を思っているか」ばかり気にして、自分の心の声を置き去りにしてしまう場面が自然と増えていきます。そんな状態に気づいた時は、すぐに“彼にどう見られるか”より“自分がどう感じるか”に考えを改めましょう。
「愛されたい」と願うのは自然なことですが、本当に愛される女性は“自分を信じる力”を持っています。だからこそ、愛情を確かめるより、彼を信じることを優先していきましょうね。
🌼自分から恋を遠ざけている。恋愛下手な女性に共通する「特徴」
