ノーベル製菓株式会社は、2025年9月29日(月)より、「マジでヤバい!めっちゃバナナなチョコバナナキャンデー」を新発売する。
【写真】これまでのチョコバナナ味と何が違うの?熱い想いを担当者にインタビュー
【写真】これまでのチョコバナナ味と何が違うの?熱い想いを担当者にインタビュー
今回、このチョコバナナキャンデーについて、商品の開発背景やこだわりを担当者に聞いてみた。
■商品概要
商品名:「マジでヤバい!めっちゃバナナなチョコバナナキャンデー」
発売日:2025年9月29日(月)
発売地域:全国
内容量:66グラム
参考価格:オープン価格
■担当者にインタビュー
――「マジでヤバい!めっちゃバナナなチョコバナナキャンデー」発売の意図や狙い、目的、ターゲットなどについて教えてください。
チョコバナナは、子どもから大人までなじみのある味わいであり、幅広い年代の方に食べていただけると考えています。当商品のリアルなバナナ味とチョコレートが合わさった満足度の高い味わいを楽しんでいただきたいです。若年層にも人気のチョコバナナ味商品を投入することで、キャンデーユーザーの新規顧客層の獲得を図ります。
ターゲットは10〜50代を想定しています。チョコバナナは幅広い世代になじみのある人気の味わいであるため、若年層〜高齢者まで幅広い世代がターゲットです。
――「マジでヤバい!めっちゃバナナなチョコバナナキャンデー」のアイデアはどのようにして生まれましたか?また、その実現に向けて苦労した点はありますか?
チョコバナナの味は人気のため、キャンデーにして手軽に食べられる商品があれば、多くの方に楽しんでもらえると思い商品化を提案しました。
実現にあたり、“バナナ味キャンデーはおいしくない”という先入観がある消費者に、どのようにして手に取ってもらうか、ということを考えるのに苦労しました。知る限り、キャンデーにおいて、バナナ味は過去成功した事例がありません。その理由は、味の満足度の低さです。当商品は、過去商品にはないリアルなバナナ味とチョコレートが合わさった満足度の高い味わいが最大のポイントです。しかし、バナナ味キャンデーは定番ブランド品が存在しておらず、消費者は“バナナ味キャンデーはおいしくない”という先入観を持っていると推測されます。そこで、ネーミングとパッケージにインパクトを付けることで、消費者の購買意欲を刺激できると考え、「本当に?」と疑いたくなるようなネーミングと、リアルなチョコバナナシズルメインのパッケージに仕上げました。
――このキャンデーの「マジでヤバイ!」ポイントはどこですか?
リアルなバナナの風味です。そしてそのリアルなバナナの風味と、チョコレートが合わさった満足度の高い味わいです。
――「チョコバナナ」に注目した理由を教えてください。
チョコバナナの認知度と人気の高さです。また、最近フローズンチョコバナナがSNSでトレンド・話題になっていることです。
――最後にひとことお願いします!
当商品は、今までにないリアルなバナナ味のおいしさが特徴です。思わず「マジでヤバい!」と言ってしまいたくなるような味わいを楽しんでいただきたいです。また、商品パッケージの背景デザインには、当商品に対する社員からの実際のコメントを入れています。このコメントも読みながら、チョコバナナキャンデーを楽しんでいただけたらうれしいです。
パッケージも味もマジでヤバイ!!!これまでのチョコバナナ味とは全く違う「マジでヤバい!めっちゃバナナなチョコバナナキャンデー」。子どもから大人までチョコバナナ好きは見つけたら即買いしよう。
文=小林七緒
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