津波で多くの犠牲者を出した311東日本大震災から数年が経過。
今なお、被災で苦しんでいる方々がいる中、
震災直後にビートたけし氏が語った記事に思わず涙がこぼれ出た・・。

普段はお笑いで世間をにぎわせている、ビートたけしさんだが
本当に被災された人たちの気持ちを理解されている気がする。
われわれもけして、この大災害を記憶から忘れ去ることだけはしていけないと感じる。

画像元
http://tomioka-labo.chips.jp/bl/diary.cgi?no=47
http://mainichi.jp/graph/select/archive/20110311higashinihondaishinsai/001.html
http://www.japansociety.org.uk/earthquake-2/?lang=ja

引用元
週刊ポスト記事

29 Comments

  1. >被災地にも笑いを
    っていうのは別に間違ってないと思うけどね。

    たけしの笑いは大人向けだから現実を直視できてしまう大人に対しては通用しないかもしれないけど、NHK教育でやってる子供向けバラエティーとか民放でいえばめちゃイケみたいなバラエティーを見て子供が笑ってくれればその笑顔を見て癒される親(大人)もいるわけだからね。

    あと、こういう動画だからいいとこ取りして編集してるのか、一字一句間違い無い全文なのか知らないけど、近親者に死者がいない被災者もいてそれぞれダメージレベルが違うし、被災地にいなくてもダメージを受けてる人がいるんだから、そういう人たちの中でも励まされる人がいればお笑いをしようっていう人がいてもいいんじゃないかね。

    たけしの場合はいろんな意味で大きな存在だから、いきなりどストライクのところに攻めていって全員を爆笑させないと気がすまないのかもしれないけど。

  2. 一人の死は悲劇だけど、20000人の死は統計になってしまう。
    だけど、たけしさんの言うように、本当は一人の死の悲劇が20000回あったってことなんだよな。

  3. たけしが言っていることは間違っていない。ただ、真剣に芸術や笑いで元気付けたいならそれも決して間違っていないと思う。

  4. 確かに!2万通りの死がそこにある。数字や規模の問題ではないね。

  5. どこが泣けるコメントなんだよ
    サムネで釣るなよ 卑怯者

  6. この時は地震だっていっても怖いというより「わぁーまた揺れたねぇ」位だったけど、今改めて考えてみると自分の仲良い友達、そしておじいちゃんが死んだりでまだ何も知らなかったあの頃の自分に腹が立ってしまった。
    生でこの目で見たあの大津波は一生忘れない。
    (仙台民)

  7. 心の内が偽善だろうが善だろうが、その言動や行動で相手にとって善の結果が生まれるならそれは善だと思う。

  8. 亡くなった人達は、決して無意味なんかじゃない!意図としてやったんじゃないけど自分の命を通して津波や自身の怖さを伝えてくれた。それに死者を弔うには、たとえ辛かったとしても、生きたくても生きられなかった人のために精一杯生きていくしかないと思う

  9. バラエティの収録取り止めの判断は正解。
    震災という現実の前には笑いなんか確かに要らないわ。

  10. こんなときあんたの歌がしみるんだよ

    たけしさん

  11. たけし師匠ハチャメチャな事やってるイメージ有るけど、ホントは頭いい(≧∇≦)b人

  12. 1人の命を簡単に考えてはいけい。

    たけしさんの言葉、重みを感じました。
    私も宮城であの震災を経験しました。
    時がたてば世間は段々忘れていく。
    でも、被災した私達には、一生忘れられない凄絶な光景です。未だに行方不明者がいる事を忘れてはいけないし、忘れないでほしいです…。

  13. 自分が死んだら誰が、何人が悲しむかって考えたことある。そしたら、孤独だと思っていても意外といた。それが2万通り分あるってことなんだなって、悲しい越して圧倒された。

  14. 今も忘れちゃいけない!
    今でも悲しみ抱えてる人いるから!
    大事に抱えていきましょう!
    かけがえない人みんないるでしょ!
    そんな人がいきなりいなくなるなんて考えみw

    かなり凹むぞ!
    だから毎日を大切な人を大事にして!
    ほんとです!
    今側に居る人に感謝です!
    これは被災したからこその言葉です!

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