(全5枚)
眉メイクのトレンドの移り変わりは早く、1年前のメイクを見ても古く感じてしまう場合もあります。今回は、2025年におすすめしたい基本の垢抜け眉の描き方をご紹介します。
【詳細】他の記事はこちら
使用アイテム
今回の眉メイクで使用したアイテムです。
【KATE ラスティングデザインアイブロウW BR-3】
ベーシックなブラウンのアイブロウペンシルとアイブロウパウダーが一体になったアイテムです。平たい芯で濃さの調節がしやすく、ふんわりした仕上がりが叶います。
【CEZANNE 極細アイブロウマスカラ C4 ソフトグレージュ】
柔らかいグレージュカラーのアイブロウマスカラです。明るすぎないこなれ抜け感眉に仕上がる今おすすめのカラーです。
アイブロウペンシルの使い方
まずは、アイブロウペンシルを使用して眉の形と濃さを決めていきます。
眉尻側の自眉が薄い部分中心にアイブロウペンシルを使用し、眉の形を整えながら描いていきます。
2025年おすすめの形は、緩やかにアーチをかけたやや細めの眉です。眉尻を少し長めにするとより今年っぽい印象になります。
眉頭側にはアイブロウペンシルは使用せず自眉の質感を生かしましょう。眉頭から眉尻にかけて徐々に濃くしていくと、メリハリのある抜け感眉になります。
アイブロウマスカラの使い方
続いて、アイブロウマスカラを使用して眉メイクを仕上げます。
アイブロウマスカラは眉頭中心に使用し、自眉の毛流れを整えるようなイメージで塗っていきます。この時に、塗りすぎるとメイクが野暮ったく見えてしまう場合があるため、サッと整えるように塗るのがポイントです。
多少の塗り残しやムラはラフに見せる効果もあるため、あまりきちんと仕上げようとしすぎないのがコツです。アイブロウペンシルを使用していない眉頭のみしっかりめに塗り、眉尻側は軽く撫でる程度でOKです。
アイブロウマスカラは地肌に付くと修正が非常に難しいため、液量に気を付けながら丁寧に塗りましょう。
今回は、2025年におすすめしたい基本の垢抜け眉の描き方をご紹介しました。いかがでしたか?ぜひチャレンジして今年っぽい眉を手に入れてくださいね。