俳優・田中圭と永野芽郁の不倫疑惑に、2発目の特大“文春砲”が放たれました。『週刊文春』5月8日発売号に、2人のLINEのやりとりが掲載されたのです。
7日に同誌電子版が公開されるやいなや、永野・田中の事務所は「本人に確認したところ、そのようなやり取りはしていない。交際の事実はない」と全否定しました。
◆なぜ文春にはスクショが載っていないのか?
この否定の裏には、LINEのスクリーンショットが掲載されておらず、文章だけだったことも影響しているでしょう。つまり文章なら捏造できると。
しかしそのトーク内容は、あまりにもリアリティがあり、SNS上でも「捏造だ」と感じている人はほとんどいないようです。文春側はこのLINEを「田中の知人」から入手したとし、「精査した結果、このメッセージが当人同士が送りあったものであると確認がとれた」と書いています。
どうやって流出したのか?なぜ画面の画像がなく文章だけなのか?
◆LINEの「トーク履歴を送信」機能を使った?
実はSNS上で、何人かが「LINEの『トーク履歴を送信』機能を使ったと思う」「自分も浮気を疑った時にやったことある」などと書き込んでいました。
「ある人とのトーク履歴を一括で、テキストファイルで転送できる機能です。探偵事務所などの浮気調査では定番の手法。第三者のLINEやメールに、トーク履歴の全テキストが一瞬で転送できますが、写真やスタンプなどは送れません」(ITに詳しいライター)
やり方は、