グループ「AOA」のクォン・ミナがW Koreaの乳がんキャンペーンを批判した。クォン・ミナは19日、自身のSNSに「父が膵臓がんで亡くなり、妹は乳がんのため数年間不安を抱えて暮らしている。ステージ3で発見され大きな傷があり、化学療法で髪の毛が抜け、副作用で体重が増え、治療費も莫大だった」と投稿した。 「すい臓がんは奇跡が起こらない限り治療が難しいがんですが、一方で乳がんは早期に発見すれば簡単に治療できると考えている人もいるようです」と述べた。さらに「私自身は経験していないが、傍で見ているだけでとても大変で、悔しくて、悲しかった」と話した。さらに「本当に乳がん患者のことを考え、家族のことまで考えていたら、このような飲み会は開催されなかったはずだ」と続けた。続けて、「良い寄付というのは金額の大小は関係なく、その行為自体は真似できる部分があると思うが、華やかでカッコよくて楽しい写真で乳がんのことをよく考えている。一瞬不快な思いや痛みを感じた」としながらも、「コメントする勇気がわからないけど、がん患者さんやそのご家族は些細なことでとても傷ついています」と問いかけた。 「知っておいてください。」
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