Weki Mekiのキム・ドヨン、映画「十八歳の青春」でスクリーンデビュー

Weki Mekiの一員であるキム・ドヨンが、映画「十八歳の青春」で初めてスクリーンに挑戦します。彼女は気難しいが優しい心を持つ高校生・スンジョン役を演じ、鋭い眼差しと無表情から一転して堂々とした一面を見せる予定です。また、ヒジュ（チョン・ソミン）との関係も独特な師弟ケミを披露します。

キム・ドヨンは2018年にウェブドラマ「ラブ・オン・アイス～Love on Ice～」で演技活動を始め、その後「マンチッ男女」「ソロじゃなくてメロ」などで安定した演技力を披露。さらにはtvNドラマ「九尾の狐とキケンな同居」「智異山＜チリサン＞～君へのシグナル～」、SBSドラマ「ワン・ザ・ウーマン」で優れたキャラクター表現力を発揮し、活発な俳優活動を展開しています。

映画「十八歳の青春」は、変わった教育観を持つヒジュと、その教育に戸惑うスンジョンの愉快な物語を描きます。生徒たちからの共感と同僚教師からの非難という状況が対照的に描かれ、2024年に韓国で公開予定です。