JYPの新人ガールズグループVCHA、初のグラビアを公開…2024年の活動計画は？

写真=「DAZED」

JYPエンターテインメント（以下、JYP）の新人グローバルガールズグループVCHAが、韓国初のマガジングラビアで斬新な魅力をアピールした。

VCHAはK-POPを代表する事務所であるJYPと、ユニバーサル・ミュージック・グループ（Universal Music Group）傘下で米内ビルボード選定NO.1レーベルのRepublic Recordsが合作したグローバルガールズグループローンチプロジェクト「A2K」（A2K、America2Korea）を通じて誕生した。

今年9月にプロジェクトのフィナーレを迎えたと同時にグループを結成。プレデビューシングル「SeVit（NEW LIGHT）」をリリースした後、12月に「Ready for the World」をリリースしてグローバルファンの注目を集めた。

そんな彼女たちが最近、マガジン「DAZED」と2024年1月号のグラビア撮影を行った。6人のメンバーはキッチュなムードとガールクラッシュ（女性が女性に憧れること）のコンセプトを完璧にこなし、余裕のあるポーズと深い眼差しで魅力をアピールした。エネルギッシュな魅力と6人の個性を盛り込んだ初のグラビアを通じて“グローバルルーキー”としての抱負を明かした。

グラビア撮影とともに行ったインタビューでは、新年の目標を明かした。2024年1月26日に正式デビューする彼女たちは「2024年は正式デビューを成功させて、いつも応援してくださる家族や友人、そしてファンの皆さんのための公演をしたいです」と述べた。また、今後どのような姿で輝きたいのか尋ねると「公演と音楽、そして努力を通じて多くの方々に喜び、笑い、インスピレーションを与えられるアーティストとして輝きたいです」と伝え、新たな夢に向けた旅程を期待させた。

彼女たちは、12月1日にリリースした「Ready for the World」で、音楽ファンたちに存在感をアピールした。同日に公開されたパフォーマンス動画は、YouTubeでの再生回数が190万回を突破した。さらに12月5日、世界最大の音楽配信ストリーミングプラットフォームSpotifyでストリーミング数が20万回を突破した。彼女たちは「ファンと世の中にVCHAが光を当てる」というグループ名のように活躍していく予定だ。