
抜群のパフォーマンスでグローバルK-POPファンを魅了している9人組ボーイズグループDKBのWリーダ-E-CHANとD1がグラビアを公開した。
DKBの共同リーダーであるE-CHANとD1は、卓越したリーダーシップと粘り強さで“リーダーズケミ(ケミストリー、相手との相性)”を見せ、グローバルファンを中心に人気を集めている。
今回のグラビアは2つのコンセプトで撮影された。カリスマ性溢れる眼差しとシックなムードでリーダーとしての品格を見せつけたかと思えば、Y2Kルックをトレンディに演出。それぞれのコンセプトを完璧に消化し、ファンの注目を集めた。
DKBは2月、JTBCのアイドルサバイバル番組「PEAKTIME」に出演。DKBだけのエネルギーと最強のチームワークを披露し、TOP4入りを果たす底力を見せた。今回、グラビア撮影と共に進行されたインタビューでは、「PEAKTIME」出演後の変化とその後の近況、11月のカムバックについて率直に語った。

記者から「リーダーズとしてメンバーに伝えたいこと」を尋ねられると、E-CHANは「一番近くで見ていて、大変なことが多かったにもかかわらず、各自自分の役割を黙々と全うしてくれているので、とてもありがたく思う。大変な時期を乗り越えて、ここまで着いて来てくれたメンバーに感謝している」と明かした。
D1は「みんながグループを守ってくれてありがたく思うのと同時に、僕と一緒に歌って踊り、ステージを共にしてくれてとてもありがたい」と話し、メンバーに対する愛情がたっぷりにじみ出るメッセージを伝えた。
また、E-CHANは「6thミニアルバムのリパッケージ『We Love You』の発売後、すぐに新しい姿をお見せできることになり、わくわくしている。今回のアルバムの音楽、振り付け制作、そして肉体作りまで、一生懸命準備しているのでぜひ期待していただきたい」とし、D1は「今年が終わる前にファンの皆さんと再び時間を共にできるというのがとても幸せだ。今回も『これこそがDKBだ!』と胸を張れるくらいかっこいい姿、さらに成長した姿をお見せする予定だ」と話し、11月のカムバックへの意気込みを語った。
最後に「今後、どんな印象を残したいか」という質問を受けたD1は「『安心して応援できるグループ』という印象を残したい」と伝え、E-CHANは「『DKBを見ると気分が良くなる』と思っていただけるように、活力源、ビタミン、エネルギーのようなグループになりたい」とそれぞれ回答し、今後の活動への誓いと抱負を明らかにした。
DKBは11月のカムバックを発表し、準備に拍車をかけている。今年1年、立ち止まることなく走り抜けてきた彼らは、下半期のカムバックを通じ、さらなる成長が期待されている。

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