
TOMORROW X TOGETHERのスビンがプライベートで経験した悲しいエピソードを打ち明けた。
最近、スビンはグローバルファンコミュニティプラットフォームWeverseを通じて生配信を行った。
配信中、あるファンから「エバーランドはどうだった?」という質問を受けた。これに先立ち、スビンはファンに一般人の友達と韓国のエバーランドを訪問したことがあると話していたため、その感想を聞かれた。
久しぶりに友達と大切な休日を満喫したかと思われたが、スビンの答えは意外だった。彼は「この話を一度は必ずしたかった。これをどう話せばいいだろう」と切り出した。
スビンは周囲にバレないよう、エバーランドにいる間、マスクをしていたと話した。しかし、あまりにも暑く、アトラクション待機列でしばらくの間、マスクを外した。
列に並んでいるため、周囲にはあまり見えないだろうと思ったというスビン。前後に立っていた人たちは自分の正体にすぐに気づいてしまったとし、彼は挨拶をしてサインをしてあげるなど、気持ちよくファンと交流したという。


しかし、スビンがエバーランドに居るという話は一瞬で広がり、彼がアトラクションから降りた後、100人以上の人が道を塞いでいたと明かした。当時、アトラクションに乗った人たちも出口が塞がれ、通れなかったという。
一日だけの休みにこのようなことが発生してしまい、残念だったというスビン。彼は「職業がアイドルなので当然受け入れ、感謝すべきだ」と伝えた。しかし「現場にいた他の方々が自分のせいで被害を受けたようで残念だ」とも話した。
最後にスビンは「これからはマスクをしっかりつけて変装するので、ファンではない方たちが多いところでは、お互いに気を付けた方がいいと思う」と述べた。
※この記事は現地メディアの取材によるものです。
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