
ラッパーのBeenzinoが、NewJeansの新曲「ETA」に作詞家として参加した。
19日午前、KBSは公式ホームページで新発売された歌謡に関する放送審議結果を発表した。
発表によると、BeenzinoはNewJeansの「ETA」のクレジットに共同作詞家として名を連ねた。BeenzinoとNewJeansのコラボは今回が初めてで、K-POPファンたちは異色の組み合わせに期待を示した。
同曲の作曲は、NewJeansのヒット曲「Hype boy」「Attention」などを作曲したプロデューサーの250が担当した。
250は「ETA」だけでなく「ASAP」「Get Up」の作曲にも参加し、メガヒットを予告した。

NewJeansは21日午後1時に2ndミニアルバム「Get Up」を正式発売する。今回のアルバムには「Super Shy」と、「ETA」「Cool With You」など計6曲が収録される。
NewJeansはニューアルバムの正式発売に先立って、トリプルタイトル曲の一つである「Super Shy」とプロローグ曲「New Jeans」を先行公開した。
「Super Shy」はMelOn、Genie、Bugs!など韓国の主要音楽配信サイトの週間ランキング(集計期間:7月10日~16日)で1位を席巻した。
他にも18日に米ビルボードが発表したメインシングルチャートの「HOT100」(7月22日付)では66位を記録。前回のシングルのタイトル曲「OMG」(74位)と収録曲「Ditto」(82位)の自己記録を更新した。
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